【北消防署】コロナ禍における防火指導について
更新日:2022年2月10日
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消防は、火災予防のために建物の立入検査を実施し、消防用設備や避難施設などの維持管理状況を確認し、防火指導を行っています。
現在、新型コロナウイルス感染症に配意し、「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」の発令中においては、立入検査を中止又は延期せざるを得ない状況です。
しかし、コロナ禍であっても火災のリスクは変わりません。
そこで、立入検査に替えて電話による防火指導を行っています。
コロナ禍により立入検査できず
電話による防火指導
届出等の消防法令手続きについて
消防法令に基づく届出・申請等の手続きは、来署や対面による感染リスクを減らすため、一部の届出について郵送や電子申請にて受付しています。
防火対象物の消防用設備等の維持管理に必要な点検が遅れたり、点検はしていても、点検報告書を消防署に出し忘れていることもありますのでお気を付けください。
消防設備等点検結果報告書の郵送での受付(切手付き返信用封筒の同封が必要となります)も行っておりますのでお問合せ下さい。正本・副本の2通をお忘れなく。
詳細は、下記リンク先をご確認ください。
