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【甲東分署】コンセントからの火災に注意してください!

更新日:2021年7月7日

ページ番号:71628084

コンセントからの火災が発生しています

令和3年に入ってから、西宮市内では火災が多く発生しています。
その火災の原因の中にはコンセントに関連するものもあります。
 
テレビ、エアコン、照明、パソコンなど様々な家電製品に必要な電気。
その電気を供給するためにコンセント、プラグ、コードなどが不可欠ですが、それらの使用方法や管理を誤ってしまうと火災の原因となってしまいます。
どういったことが火災の原因になってしまうのか、また、その対処方法についてご紹介します。

×ほこりが溜まったまま使用する

プラグを挿しているコンセントやタップにほこりが溜まった状態で使用すると、トラッキング現象を起こし火災となるおそれがあります。
 

トラッキング現象とは

プラグとコンセントの間にほこりが溜まり、湿気などの水分が付着することでプラグの両刃間に電流が流れショートを起こします。これをトラッキング現象といいます。
トラッキング現象のショートにより生じた火花が、プラグやコンセントの樹脂、周囲の可燃部に着火し火災となります。
また、このトラッキング現象は、プラグを挿している家電製品を使用していない状態(電源OFF)でも起こります。

ほこりが溜まったプラグがトラッキングにより発火した事故の再現映像です。
(引用元:NITE~独立行政法人製品評価技術基盤機構)

〇コンセント周りを掃除しましょう!

コンセントやプラグにほこりが付いている場合は、乾いた雑巾などで拭き取ったり、掃除機で吸い取るなどして掃除をしましょう。
特にテレビ、冷蔵庫、洗濯機など普段からプラグを挿したままのコンセントや、タンス、ベッドなどで隠れているコンセントは要注意です。
家電製品を使用しない時はこまめにプラグを抜くようにするとリスクも小さくなります。
また、最近の家電製品のプラグはトラッキング現象を防止するため挿し刃の根元が絶縁性の樹脂でコーティングされていたり、プラグに取り付けるトラッキング防止用のカバーが販売されているので、そういったものを活用するのも対策となります。

×プラグを完全に挿しこまず使用する

写真のように電源プラグを中途半端に挿し込んだまま家電製品を使用すると、隙間からほこりなどが入りトラッキング現象やショートを起こす原因となり、火災へとつながるおそれがあります。
また、挿し込み不良のまま家電製品を使用していると、接触不良の部分で発熱し発火するおそれもあります。

〇プラグは確実に奥まで挿し込みましょう!

ほこりなどが隙間から入り込んでしまわないよう、完全、確実に奥まで電源プラグを差し込んで使用しましょう。
プラグの刃の変形などにより奥まで挿し込めない場合は使用を控えるようにしてください。

×たこ足配線をする

写真のように延長コードやタップを使って多くの家電製品を接続した「たこ足配線」をして使用していると、過電流により火災が起こる可能性があります。
延長コードやタップの多くは1500W(15A)までの許容量がありますが、そこに多くの家電製品を接続し使用すると、延長コードやタップの許容量を超えてしまい発熱し発火に至る恐れがあります。

〇コンセントや延長コードをスッキリさせましょう!

部屋に設置されたコンセントから延長コードなどを使用して便利に家電製品を使用することは悪いことではありません。
延長コードなどにどれだけの家電製品が接続されているかを、しっかりと把握して使用することが重要なのです。
たこ足配線が危険だと言われるのは、延長コードなどにどれくらいの負荷がかかっているのかを把握しにくくなることで許容を超えた使用につながってしまうからです。
延長コードにさらにタップや延長コードを接続することは避け、なるべくシンプルに使用するようにしましょう。
また、延長コードのコンセント口ごとにスイッチのあるものや、過電流防止ブレーカー付きの延長コードが販売されているので、それらを活用することでさらに火災危険を少なくすることができます。

×水まわりのコンセントに水をかけてしまう

キッチンのシンクなど水まわりにコンセントがある場合は要注意です!
調理や洗い物をしている際に水がはねてしまったり、濡れた手でコンセントへのプラグの挿し抜きをした際に水がかかってしまい、ショートや漏電を起こし火災に至る可能性があります。
また、火災だけでなく漏電による感電の危険性もあります。

〇水回りのコンセントに水がかからないようにしましょう!

コンセントに水がかからないように注意をしてください。
また、濡れた手でコンセントへのプラグの挿し抜きは絶対にしないでください。
上の写真のようにシンクとコンセントが近い場合は、コンセントカバーをするなどして管理するようにしてください。
もし、コンセントに水がかかってしまった場合はショートや漏電を起こす可能性がありますので、分電盤で該当するコンセントのブレーカーを落とし、すぐに専門業者に連絡するなど対応してください。
キッチンのシンクまわりのコンセントだけでなく、トイレ内のコンセント、水槽の近くのコンセントなども同様に注意をしてください。

●コードの取り扱いや管理の方法により火災の原因となることもあります!

×コードが折れたり、重いものの下敷きになっている

・コードが極端に折れ曲がっている
・コードの特定の部分で折れが繰り返されている
・コードがタンスやテーブルといった家具の下敷きになっている
・イスなどに踏まれてコードが痛んでいる
といった状況はありませんか?
一般的にコードの被覆の中には細い銅線を何本もねじって1つの線にした「より線」が2本通っています。
強い折れや踏み付けなどにより、この「より線」の一部が断線すると電気の通りが悪くなり、発熱し発火に至るおそれがあります。
また、被覆が破けて中の線が露出するとショートを起こし火災になるおそれもあります。

〇コードに強い力を加えないようにしましょう!

今、お使いの家電製品のコードの状況をご確認ください。
上記のような状態がある場合はすぐに改善をお願いします。
もし、コードが折れていた箇所、家具などに踏みつけられていた箇所が、家電製品を使用していると温かくなったり熱くなったりしている場合は危険です。
使用を中止するようにしてください。

×コードを束ねて使用しない

家電製品のコードを写真のように束ねて使用すると、コードが束なって密になった部分で蓄熱により被覆が溶融しショートを起こして火災につながるおそれがあります。
特に、電子オーブンレンジ、電気ポット、電気ヒーター、ホットカーペット、アイロン、ドライヤーなどといった消費電力の大きい家電製品のコードは要注意です。

〇コードは束ねずに使用しましょう!

家電製品のコードの設置場所などによってはコードが余ってしまう時があったり、複数の家電製品のコードやケーブルがごちゃごちゃしてしまう場合がありますよね。
きれいに整理するためにコードを束ねたいところですが、コードは束ねずに使用するようにしてください。
どうしても整理したい場合は写真のようにきつく束ねずに、緩やかにコードが密にならないようにしてください。
ゲルコートチューブなどでコードを整理する場合も、複数のコードを一緒にしないようにしましょう。
延長コードも同様に束ねて使用しないようにしてください。

最後に

近年、家電製品やコンセント、コードといった配線が原因の火災が増えてきています。
電気は目に見えませんし、機器の内部や普段は特に気にかけないコンセントやコードなどから出火することで、思いがけない場所や原因で火災となってしまうことがあります。
家の中には多くの家電製品があり、また、それらにより非常に便利な生活を送ることができますが、今回ご紹介したように使用方法や取り扱い方を誤ってしまったり、掃除など管理が十分でないと火災の原因となってしまいます。
まだコロナ禍のために家で過ごすことも多いと思いますので、この機会に是非、家庭内の家電製品、特にコンセントやコードなどの状況をチェックしてください。

お問合せ先

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西宮市上ケ原一番町1-64

電話番号:0798-54-0119

ファックス:0798-51-5411

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s_koutou@nishi.or.jp

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