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【瓦木消防署】動物性油脂(ラード)の加熱実験

更新日:2021年10月1日

ページ番号:62575191

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅での巣ごもり期間が本当に長くなっております。この期間中に自宅でいろいろな事に挑戦された方も数多くいらっしゃるのではないかなと思います。とりわけ料理は、手間暇をかけなければいけない手の込んだものに挑戦した方もいると見聞きします。普段使わない食材や調理用品に思わぬ火災の危険がはらんでいる場合もあります。今回は、豚の角煮を調理中、火災になった事例をもとに、食用肉の脂を加熱すると火災に至るのかを実験してみました。
 この実験では、豚肉の代わりに、ラード(豚油)を使用しています。

もし、この現象が台所で発生したと考えると・・・

jikkenngazou

 鍋に火が入っても、まずは落ち着いてください。
 実験のように、油を多く含んだ食品の煮込み料理では、脂分が融解し脂が鍋底にたまり、高温で熱せられると、発火温度になり火災になることがあります。また、あわてて水をかけてしまうと、一瞬炎が立ち上がり、周辺のものに燃え移ってしまい大きな火災に発展してしまう場合があります。

honoonozu

<覚えておこう>

〇火をかけたままこんろのそばを絶対にはなれない!
どうしても離れる必要がある場合は、こんろの火を必ず消すようにしましょう。
鍋にふたをして消火する(窒息消火)
※注意していただきたいのは、ふたをすると火は消えますが、油は高温のままです。
ふたを外すと再び発火しますので、ふたをしたままこんろのスイッチを切り、温度が下がるまでそのまま監視しましょう
〇消火器による消火が有効です。
消火器は初期消火に大変有効です。ホームセンターなどで販売されていますので、万が一の時のために消火器を備えておくようお願いします。
〇袖口をまくるなど、衣服に火が付かないように注意する。
コンロ周りを整理整頓し、燃えやすいものは置かない。
〇グリル内はこまめに手入れし油かすなどをためない。

<おわりに>

 近年は、Siセンサーとよばれる油過熱防止装置のセンサーが設置されているこんろが普及してきています。ただし、鍋の大きさや形状は、機器の取扱説明書に記載されている基準のもの、油の量を少なくせず使用方法を守るなど、適切に使用しないと火災になる危険性があります。
 これから、食欲の秋といわれるように、食べ物がおいしい季節になりますが、安全に料理を楽しんでください。

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瓦木消防署

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電話番号:0798-63-0119

ファックス:0798-66-8286

お問合せメールフォーム

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