【消防局】1月26日は文化財防火デーです!
更新日:2022年1月12日
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文化財防火デーとは
1月26日は、法隆寺金堂が火災となり壁画の大半が焼損した日(昭和24年)にあたり、この日が「文化財防火デー」と定められました。
毎年1月26日を中心に、貴重な国民的財産である文化財を火災、震災その他の災害から守るため、全国的に文化財防火運動を展開し、市民の方々の文化財愛護思想の高揚を図っています。
西宮市においても、下記のとおり文化財防火運動を実施しますのでお知らせします。
文化財防火運動の実施期間
令和4年1月19日(水曜日)~26日(水曜日)
実施内容
立入検査
文化財に対して、文化財課やガス会社とともに合同立入検査を実施し、消火器や自動火災報知設備などの消防用設備の維持管理状況を確認します。
また、文化財の関係者に防火指導を実施し、災害発生時の通報、初期消火対応要領、重要物件の搬出及び避難体制などを再確認し、災害に対する意識を高めます。
広報活動
消防車両が文化財付近を巡回広報します。
※実施内容については、新型コロナウイルス感染拡大の状況により変更する場合があります。
市民の皆様へ
文化財は市民の貴重な財産です。
文化財を災害から守るためには、関係機関や文化財の関係者だけでなく、市民の皆様との連携、そして協力が何より必要です。
市民の皆様で文化財を守りましょう!
お問合せ先
西宮市六湛寺町8-28 西宮市役所第二庁舎2階
電話番号:0798-26-0119
ファックス:0798-36-2475
s_yobo@nishi.or.jp
