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西宮市防災情報システム整備基本計画について

更新日:2017年7月24日

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1.はじめに

(1)背景

近年、自然災害は大規模化、多発化しており、特に近い将来発生が予測されている南海トラフ地震においては、甚大な被害が想定されており、また、熊本地震の教訓から、災害時対応におけるICTを活用したシステムの導入による効率化の推進について言及され、市民の安全安心を確保するために、その対策強化は急務です。

そこで、危機管理センターの整備と併せ、災害情報等を集中管理し、情報共有するための「防災情報システム」を整備するための基本計画を策定しました。

(2)防災情報システムの目的

1)市民への防災・災害情報発信の強化

自然災害などの危機における被害の最小化のためには、行政による迅速かつ正確な情報発信が重要であり、多種多様化する情報提供手段において適切な情報発信を実現する機能を実現します。

2)ICT化による災害対応業務の最適化

災害発生時には、刻一刻と変化する状況に伴い、様々な災害対応業務が発生します。ICT化により、業務の最適化を図り、減災や防災力強化を推進します。

(3)構築の方針

1)最重要方針

市民、市、関係機関間の『情報共有の強化』

2)実施方針

  • 既存機器、既存設備等の活用
  • 地図情報を活用したシステムの導入
  • 被災者支援システムの機能強化
  • 最新の防災関連技術の活用

など

2.課題と対応

現在の災害対応業務における課題と、防災情報システム整備による効果については次のとおりです。

現状の課題と防災情報システム整備による効果
項目現状の対応課題整備する機能等効果
市民向け情報提供
  • 防災スピーカー、緊急告知ラジオ、にしのみや防災ネット、市ホームページ、市公式SNS、テレビのデータ放送、コミュニティFM、CATV、緊急速報メールで情報発信
  • 避難情報、通行止め情報等を提供
  • 提供手段毎に操作担当者が必要となっている
  • 提供する情報が避難関連の情報に偏っている
  • 既存設備との連携と自動化
  • 気象情報や河川水位監視カメラの映像等の情報集約配信
  • 市民向け情報提供機能として、クラウドシステムを構築
  • 既存の各種情報伝達手段と、防災情報システムを連携し、1入力多出力機能により迅速化、省力化を図る
  • 災害時の状況判断(自助)のための情報の充実を図る

情報

収集

配信

  • 気象情報、雨量、河川水位、各種予測値などの必要情報を各ホームページから読み取り、転記集約し、紙による状況報告を行っている
  • 避難所情報、物資要望、避難注意喚起、進捗状況、状況報告等
  • 県や国のホームページより情報を読み取り、手動で転記集約を行っている
  • 主に電話にて情報の連絡をし、紙様式を使って手動で集約を行っている
  • 国や県、防災関連機関等のシステムと連携し各種情報の自動収集、蓄積
  • 監視カメラや各種センサーの設置
  • 市民窓口用コールセンター機能
  • 災害現場や避難所等との情報共有用タブレット等の導入
  • 災害時の現況把握や被害予測等により災害対応の効率化を図る
  • マイポータル機能により、予め設定した自分に必要な情報を選択して受信
  • 被災者支援システムの機能強化により迅速な罹災証明発行等を実現

情報

解析

支援

  • 情報収集班から寄せられる多岐多数の情報を通報順に処理を行っている
  • 雨量や水位、各種予測値を基に、独自の閾値との組み合わせにより避難勧告などの発令判断を熟練職員が行っている
  • 大量の紙データの処理に苦慮している
  • 多岐多数の情報から、重要度や優先を見定め、状況判断をすることは、熟練した職員でも難しい
  • 災害対応業務を支援する機能が乏しい(被災者支援システムのみ)
  • 多種多様な情報を、集約し災害の全容を迅速に把握する仕組みが無い
  • 防災GISの導入
  • 雨量や河川水位、震度や画像データに、独自の閾値とその組み合わせによる条件判断回路を構築
  • 判断支援機能と進捗管理機能の導入
  • 災害状況や対応状況を俯瞰的に把握し、応援要請等の判断の迅速化を図る
  • 判断支援機能や進捗管理機能により適切な災害対応の実施

啓発

訓練

  • 執務室カウンターにてリーフレット等による啓発や、市ホームページによる情報提供、並びに出前講座を行っている
  • 総合防災訓練や図上訓練及び、各災対局訓練等を実施
  • 市民向けの常設の啓発スペースが無い
  • 平常時利用できる情報共有システムが無いため、小規模な職員研修を繰返し行うことが困難
  • 危機管理センターの啓発コーナーに大型モニターやデジタルハザードマップ等の設備を設置
  • 防災情報システムに訓練機能を設ける
  • 既存のデジタルライブラリーや展示備蓄、ハザードマップを見て学ぶスペースを提供
  • システムの操作訓練や、災害対応連携訓練などの実施

 

3.システム全体イメージ

システム全体イメージ

4.今後のスケジュール

今後のスケジュール

リンク

お問合せ先

災害対策課

西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所本庁舎 6階

電話番号:0798-35-3626

ファックス:0798-36-1990

お問合せメールフォーム

boutai@nishi.or.jp

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西宮市役所

法人番号 8000020282049

〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号
電話番号:0798-35-3151(代表)
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