新型コロナウイルス感染への備えはできていますか?
更新日:2022年2月3日
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【新型コロナ】自宅療養に備えて食料品や衛生用品を備蓄しましょう
いつ誰が感染してもおかしくない状況です
新型コロナウイルス感染症に感染して、自宅療養になった場合、
発症日から起算して10日間以上は自宅隔離になり、外出できません。
また濃厚接触者についても陽性者との最終接触から7日間は自宅待機になります。
感染予防に気を配っていても、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。
日頃から、保存の効く食料品や衛生用品を備えておくと安心です。
また、こういった備えは自宅療養時だけではなく、地震等の大規模災害時の備蓄品としても役立ちます。
いざという時に困らないように、この機会に日頃の備えを見直してみませんか?
新型コロナウイルス感染症に備えた食品備蓄のポイント
新型コロナウイルス感染症では、発熱や倦怠感などから調理が困難になる場合があります。
開封するだけで食事ができる食品(缶詰やゼリー)
加熱するだけで調理できる食品(冷凍食品やレトルト食品)なども
一定数備蓄しておくことが大切です。
また、栄養バランスが偏らないようにも心掛けましょう。
備えていますか?災害時の食!
厚生労働省「災害時に備えた食品ストックガイド」(PDF:6,866KB)
厚生労働省「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」(PDF:8,217KB)
新型コロナウイルス感染症に備えた衛生用品備蓄のポイント
家庭内に新型コロナウイルス感染症の療養者がいる場合、
トイレや洗面所、廊下やドアノブなどの共用部分での感染リスクが高まります。
こまめに消毒する必要があることから、アルコール消毒液やゴム手袋なども必要になります。
家族間での感染拡大を予防する観点でも不織布のマスクも備蓄しておきましょう。
備蓄を継続させるポイント「ローリングストック法」
家庭での食料品や衛生用品の備蓄には、普段の食品を少し多めに買い足して置き、
賞味期限が来る前に消費して、使った分を新たに買い足す「ローリングストック法」がおすすめです。
マスクやアルコール消毒液などの衛生用品も自宅療養期間中の自宅隔離生活で役立ちますので
備蓄しておくと安心です。
関連情報
家族や知人が陽性!知っておきたい濃厚接触者に関する知識
親しい友人・知人など身近な方が感染したときに備えて、
日頃からの感染対策と正しい知識が大切です。
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