令和8年度 甲子園エリアでAI技術を活用した自動運転EVバスの実証実験を実施します
更新日:2026年9月24日
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目的
西宮市と阪神電気鉄道株式会社は、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、2026年8月31日(月曜日)から、甲子園エリアでEVバスを用いた自動運転レベル2(※1)の実証実験を実施します。
今年度は、自動運転の認知や判断機能に AI 技術を活用し、甲子園駅前を起終点として、浜甲子園方面を結ぶ「西ルート」と UR 浜甲子園団地方面を結ぶ「東ルート」の 2 ルートを運行します。本実証実験では、AI システムの調整期間も十分に設けることでより人間に近い運転操作を目指すとともに、甲子園駅前に乗り入れることでより多くの方にご利用いただき、自動運転レベル 4(※2)の認可取得に向けた諸課題の把握・検証を行います。
西宮市は「みんなが暮らしやすくお出かけしたくなるまちの実現」を、阪神電気鉄道株式会社は「魅力あふれる沿線の実現に向け、甲子園エリアにおいて、利便性が高く住みたいまちとして選ばれるエリアの形成」を目指しています。昨今社会課題となっている路線バスの運転士不足に対して、2027 年度中の自動運転レベル 4 の認可取得を目指し、魅力あふれる沿線の実現に向けた持続可能な交通体系の構築を図ります。
(※1)アクセル・ブレーキ操作およびハンドル操作の両方が、部分的に自動化された状態。
(※2)特定の走行環境条件を満たす限定された領域において、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態。
実証実験の内容
【実施期間】
2026年8月31日(月曜日)~2027年1月30日(土曜日)(うち約100日間)
※8月26日(水曜日)~28日(金曜日)は事前準備のため手動で試運転を行います。
※一般の方の乗車は11月中旬からを予定しています。乗車可能日などの詳細は後日お知らせします。
【ルート】
- 阪神甲子園駅を発着する東西2ルート(下図参照)

- 各停留所の位置は後日お知らせします。
- 自動運転のAI学習や車両回送等のため、上記ルート以外を手動運転で走行する場合があります。
【時刻表】
- 時刻表は後日お知らせします。
【使用車両】
- 自動運転EVバス「Minibus2.0」(株式会社ティアフォー提供)
- 最高走行速度 時速約 40 キロメートル

〈画像はイメージです〉
【自動運転レベル】
レベル2:運転者が操作の責任を負った上で、特定の条件においてシステムがハンドルやアクセル、ブレーキ等の操作を自動で行う。
【乗車料】
無料
【乗車方法】
※一般の方の乗車は11月中旬からを予定しています。乗車方法などの詳細は後日お知らせします。
実施体制
【実験主体】
西宮市、阪神電気鉄道株式会社
【運行主体】
阪神電気鉄道株式会社、阪神バス株式会社
【実験協力】
NTT西日本株式会社、株式会社ティアフォー、アイテック阪急阪神株式会社、株式会社阪神ステーションネット
【協賛】
独立行政法人都市再生機構、学校法人武庫川学院、三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園(三井不動産株式会社)