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環境報告書2018/第1章 西宮市の概況/公害(土壌汚染・悪臭・地盤沈下)

更新日:2018年7月11日

ページ番号:80700802

土壌汚染

土壌は、水や大気とともに環境の重要な構成要素であり、人をはじめとする生物の生存基盤として、また、農作物を育てる物質循環の要として重要な役割を担っています。
土壌汚染とは、揮発性有機化合物や重金属類、農薬等といった有害物質によって土壌が汚染された状態をいいます。原因としては、工場・事業場の操業時に有害物質を不適切に取り扱ってしまった場合や、有害物質を含む液体を地下に浸透させてしまった場合などといった事業活動による人為由来によるものと、もともと自然にその土地の土壌に含まれている自然由来によるものがあります。本市の場合、六甲山系の地質により蛍石(主成分はふっ化カルシウム)が多く含まれている土壌ではふっ素、海域に近い、または近かった場所では、鉛、砒素、ふっ素などが、自然由来により土壌に多く含まれています。
土地の土壌汚染を把握するため調査契機や調査方法、また、土壌汚染がある土地が見つかったときに健康被害が生じないように適切な土地の管理の仕方を定めた土壌汚染対策法が施行されています。本市としては、同法の事務を取り扱うとともに、土壌汚染に関連の深い地下水について、概況調査や継続監視調査を定期的に実施し、汚染の把握に努めています。

悪臭

悪臭は騒音などと同じように人の感覚に直接不快感を及ぼすため、快適な生活環境を損なう要因として大きな位置を占めています。
悪臭については、悪臭防止法で22物質が規制されていますが、規制物質以外の多数の物質からなる複合臭気による悪臭苦情があります。
平成29年度に本市に寄せられた苦情のうち、悪臭に関するものは7件あり、苦情総数の約9%を占めています。
本市では、これらの苦情についての原因調査、発生源への立入り調査などを行い解決に努めていますが、同じ臭いでも人によって感じ方の違いがあることや、発生源が小規模事業場や個人住宅の場合が多く、完全な対策が困難なこともあり、抜本的な苦情解決に至らない場合もあります。

地盤沈下

地盤沈下の主な原因は、地下水の過剰な汲み上げによって帯水層の水圧が低下し、粘土層に含まれている水が絞り出され、粘土層が収縮することにより地表面の沈下が起こるためです。こうして起きた地盤沈下は、地下水位が回復しても元に戻ることはほとんどなく、建造物の損壊や大雨による浸水などの被害をもたらすことがあります。
地盤沈下の観測には定期的な水準測量が有効であり、国土地理院および近隣府県市で構成する阪神地区地盤沈下調査連絡協議会の測量計画に合わせて、本市においても市域南部に設置している約100個の標石に対して約110kmの観測網を構築して、一級水準測量を定期的に実施しています。
近年の状況をみると、大阪平野を縦断する上町断層の東側で若干隆起、本市を含む西側で若干沈降の傾向がみられます。ただし、本市南部地域において最も変動の大きい埋立地においても、最大で年1cmから2cmまでの沈降に留まっています。

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