西宮市役所本庁舎屋上庭園　企業展示コーナー

屋上緑化排水層は東邦レオ株式会社のプライムボードを使用しました。当社オリジナルブレンドの有機資材を主材料とした、軽量客土を利用して、植物の良好な成育を実現しました。また。金網ふとんカゴの利用により、簡単で多彩な緑化修景が可能なことを提案します。
今回の展示では、キンメツゲを利用してアニマルトピアリーを製作しました。当社オリジナルブレンドの客土の利用により、樹木の成長を早め、早期のトピアリーの仕立て上げを実現しました。
当社は屋上緑化のより上質な修景デザインを提案します。

排水層・・・東邦レオ株式会社プライムボードシステム　7.8平方メートル
軽量客土・・有機資材を主としたオリジナルブレンドの軽量客土　2.4平方メートル
植栽基盤・・植物プランター用グリーンボックスユニット　6個　
（W1000×D500×H300）重量11kg
その他・・・トピアリーフレーム（金網）10個程度
植物・・・・キンメツゲ、アベリア・ホープレイズ、ハクリュウ、クリスマスローズ、カレックス、テイカカズラ、タイム、ヒメイワダレソウ、リシマキア、コクリュウ、その他地被植物

HACCi PALETTE・・・インクルーシブデザインから生まれたレイズドベット。本製品を設置すれば、どこでも簡単に花壇が作れる。気分に合わせて形を変えたり、座って休憩したりなど、「みんな」が使いたくなるレイズドベッド。
Greening Pipe・・・・土の替わりにセラミックを使用して、配管と水、植栽だけでできる新しい壁面緑化。土を使わないので、衛生的で省スペース。維持管理も配管に水を足すだけの省エネ。屋内外を問わず簡単に緑化ができる。

クラピア

• イワダレ草改良種でイワダレ草では唯一在来種に認定されています。
• 芝生と比べて維持管理のかからないグランドカバー植物で屋上緑化として使用するのも適しています。
• 花は咲きますが種をつけないため、他の場所で繁殖することがありません。ファームボックス
• 軽量ユニットシステムで、屋上防水改修時にボックスの移動が可能。
• 屋上床面とユニット下面との間に空気層を設けていますので、より高い断熱効果が期待できます。また、防根シートも不要です。
• 材料に廃プラスチックを使用しています。
• 廻り縁を調整することで土厚の調整が可能です。
• システム全体の積載荷重は湿潤～乾燥時で約60～90キログラム/平方メートルです。

基盤材に芝生を根付かせ、屋上緑化・芝屋根として活用。
基盤材の特徴として、間伐材を利用し、1平方メートル当たり約13kg（含水時約35kg）と軽量。
コンクリートの劣化抑制、断熱、保温が期待できる。
土ではないので、メンテナンスが容易。
炭が内在し、水を浄化し、根腐れを防ぐ。

基盤材の材料・・・間伐材、林地残材、製品廃材等を原料とする。
CCソイル（軽量土壌）・・・pH7.3、湿潤時間伐材、杉、桧、樹皮、木炭
植栽・・・芝生、草花、野菜、低木、中木