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ガーデンクラブ・きのこクラブ・植物バイテククラブの開催状況について【平成28年度版】

更新日:2019年1月22日

ページ番号:14306749

目次

ガーデンクラブの開催状況

きのこクラブの開催状況

植物バイテククラブの開催状況

平成28年度のガーデンクラブ・きのこクラブの開催状況を紹介します。

西宮市植物生産研究センターでは、いろいろな園芸作業を通して植物を育てる楽しみを体験する「ガーデンクラブ」ときのこきっかけに身近な自然について考える「きのこクラブ」、植物バイオテクノロジーについて、わかりやすく楽しく学ぶ「植物バイテククラブ」を開催しています。

《ガーデンクラブ》

  • 期間:平成28年4月から平成28年9月まで
  • 会場:花工房・北山緑化植物園・神戸大学キャンパスなど

《きのこクラブ》

  • 期間:平成28年5月から平成29年2月まで
  • 会場:植物生産研究センター・北山緑化植物園周辺など

《植物バイテククラブ》

  • 期間:平成28年9月から平成29年2月まで
  • 会場:花工房・リゾ鳴尾浜など

詳細については、下記「平成28年度の各クラブの紹介」をご覧ください。

*平成28年度の各クラブは終了いたしました。ありがとうございました。

各クラブの卒業生の有志が、知識をより深めるため、ガーデンクラブ自主活動グループ(ガーデンクラブ、植物バイテククラブの卒業生)や、きのこクラブOB会(きのこクラブの卒業生)として自主的な活動を行っています。また、クラブの実習時には作業のサポートもしています。

下記より各クラブのカリキュラムをダウンロードできます。クラブの紹介については以下のリンク先をご覧下さい。

ダウンロード

リンク

2月9日(木曜)に第7回植物バイテククラブが開催されました。

  • 講義:「ふやした植物を元気に育てるには ~植物と水と光と土~」
  • 講師:金地 通生先生(神戸大学大学院農学研究科 准教授)

植物の養水分の吸収の仕組みや「良い土」とはどういうものかなどを学びました。

講義の様子 講師 金地通生先生

培養ビンの中の環境と、外の環境の違いについて学び、培養した植物は、培養ビンの中からそのまま外に出してもすぐに枯れてしまうので、徐々に外の環境に慣らしていく過程(=順化)が必要とのお話でした。

また、最近行われるようになったバイオテクノロジーによる野菜の生産状況について解説があり、その実例としてアイスプランツ(塩害に強い多肉植物)が紹介されました。会員の皆さんは、試食するなど興味津々でした。

ふやした植物を元気に育てるために!


今回の講義をもって、平成28年度の植物バイテククラブは、全カリキュラムが終了いたしました。

実習では、初めての作業や慣れない作業が多かったので、もう少し時間をかけたかった気がしますが、園芸とはまた違った植物の新しい魅力に触れ、今後このような分野に興味を持っていただけたら幸いです。

講義終了後に、一定回数以上の出席をされた方に修了証をお渡ししましたが、非常に熱心にご参加をいただき、多くの方に修了証をお渡しする事ができました。

菌根菌って、何? 藤田先生の講義の様子


受講生の皆さま、本当にありがとうございました。

2月4日(土曜)に第11回きのこクラブが開催されました。

  • 講義:「森林と菌根菌」
  • 講師:藤田 徹 先生(きのこアドバイザー)

第11回きのこクラブ(最終回)はきのこアドバイザーの藤田徹先生に来ていただき、「森林と菌根菌」をテーマにお話していただきました。

菌根菌って、何? 藤田先生の講義の様子

講義の内容は、菌根菌の一般的なお話からはじまり、マツタケなどの身近な菌根菌(きのこ)の話、菌根菌を利用した樹勢回復の話など多岐に渡るものでした。

また、講義の合間に顕微鏡による菌根菌の観察を行った際には、受講者から多くの質問がなされるとともに、先生との対話を楽しんでいました。

顕微鏡を使って菌根菌を観察しました。


講義後には、修了証の授与が行われ、19名の方に修了証が授与されました。

修了証の授与 1年間お疲れ様でした。

今年度のきのこクラブは今回(第11回)をもって終了させていただきます。約10ヶ月にわたる講座を受講いただき、ありがとうございました。これをきっかけに身近な環境に興味を持っていただけたら幸いです。

1月14日(土曜)に第10回きのこクラブが開催されました

  • 実習:きのこの発生観察(4):シイタケの原木栽培

今回は、シイタケを使用した原木栽培を行いました。本日の作業は、コナラなどの落葉広葉樹を使用した原木(ほだ木)にドリルで穴を空けシイタケの種菌(種駒)を打ち込む「植菌」です。

ほだ木に植菌する場所を決めます。


原木にドリルで穴を空ける作業は、意外と難しいようで、受講生同士で助け合いながら作業を進められていました。

ドリルで植菌する穴を開けます。


種菌の打ち込み( 植菌)作業は、簡単で楽しかった様子で、皆さん手際よく進められていました。

シイタケ駒菌の打ち込みの様子

植菌したほだ木は各自持ち帰り、菌(きのこ)の成長を観察します。シイタケの発生には1年程かかりますが、 植菌作業が終わった後には、日常の手入れを詳しく質問される受講生もいて、きのこに対する興味が伺えました。

持ち帰ったほだ木は、シイタケがたくさん発生することを期待して、しっかりと手入をしてください。シイタケの発生が今から楽しみですね。

1月12日(木曜)に第6回植物バイテククラブが開催されました。

今回は、「“ビン育ち”からの卒業 ~順化~」と「新しい細胞が生まれるところ ~成長点の観察~」として、昨年の11月の実習で初代培養を行ったエンジェルス・イヤリングと、12月の実習で継代培養したサマー・アメジストの順化、および、実体顕微鏡を使ってアベリアなどの成長点の観察を行いました。

培養ビンから取り出して順化への準備


順化の実習では、培養ビンから植物を取り出し、寒天のついた根は切り落とし、成長した植物をバーミキュライトに挿しました。実習後は花工房で一旦お預かりし、徐々に外気に慣らし(順化)、2月の講義までに順化を終了させます。会員の皆さんも、持ち帰られた培養植物の順化にチャレンジしてください。

慣れた様子で、順化作業を進めます。


また、成長点の観察では、まず実体顕微鏡の使い方を実習し、その後、成長点の観察を行いました(この成長点は、ウィルスにかかっていない株を培養するために使われます)。

実体顕微鏡を使って成長点を観察


顕微鏡下で、軟弱な芽をピンセットを使って剥いていく細やかな作業は大変でしたが、会員の皆さんの真剣な表情が印象的でした。

12月10日(土曜)に第9回きのこクラブが開催されました。

  • 実習:きのこの発生観察(3):エノキタケのビン栽培

今回は、きのこの発生観察をエノキタケを使ったビン栽培で行います。
本日の作業では、オガクズと米ヌカと水を混ぜ合わせて作った培地を使用し、クリーンベンチという装置の中でエノキタケの植菌を行いました。

クリーンベンチを使った作業説明


10月15日に行ったヒラタケのビン栽培と同様の作業ですが、クリーンベンチを使用する作業は今回で3回目となり、前回よりもスムーズに植菌作業を行うことができました。

上手に出来ました! エノキタケの植菌の様子

植菌したビンは各自持ち帰り、菌(きのこ)の成長を観察します。植菌作業が終わった後には、管理方法の説明がありました。

お家での管理方法の説明

説明の後、日常の手入れを詳しく質問される受講生もいて、きのこに対する興味が伺えました。きのこの発生が今から楽しみですね。

12月8日(木曜)に第5回植物バイテククラブが開催されました

今回は、実習で「分身の術! ~継代培養~」として、西宮市オリジナル植物のサマー・アメジストを使って継代培養の実習を行いました。

継代培養の手順説明


今回は、手術用としても使われるメスを使い、植物を切り分け、植え替える作業をしました。作業手順も増え、前回よりも少し難易度もあがりましたが、クリーンベンチ内での無菌作業も2回目ということもあり、作業手順の説明をしっかりと聴いていた皆さんは順調に実習を終えることができました。

クリーンベンチを使った継代培養の実習の様子

今回は、2本のビンに植え替えし、1本は各自持ち帰り、家の中で観察しながら育てます。もう1本は、花工房での次回(1月12日)の実習「ビン育ちからの卒業~順化~」で使います。

この継代培養を繰り返すことにより、健全な苗を大量に育てることが可能となりますが、受講生の皆さんは、次回の「順化」の実習を心待ちにされている様子でした。

11月12日(土曜)に第8回きのこクラブが開催されました

  • 実習:「きのこ採集会(秋)」
  • 講師:奥田 彩子先生(兵庫きのこ研究会)
    今回のきのこクラブは、小春日和の中、午前と午後の2部構成で行われました。 午前はきのこを採集し、午後は同定作業を行いました。

午前のきのこの採集では、10月以降の降雨量の少なさのため発生量が少ない状況でしたが、それでも30種類を超えるきのこが採集できました。 しかし、個体数そのものは少なく、奥田先生によると、「例年に比べるときのこの発生量がとても少なく、多いときはこの10倍・20倍も採集できる」とのことでした。

採集会 現地での説明


午後の同定作業では、奥田先生よりきのこの名前だけでなく、そのきのこの見分け方のポイントなどもあわせて教えていただき、会員の皆さんがそれぞれ図鑑を頼りに同定作業に取り組みました。

この「きのこ」は何? 同定会の様子

11月10日(木曜)に花工房で第4回植物バイテククラブが開催されました。

  • 実習:「無菌の世界へ ~初代培養~」
  • 説明:花工房職員

西宮市オリジナル植物、エンジェルス・イヤリング(ホワイト・フェアリータイプ)を使って、「初代培養」の実習を行いました。

初代培養とは植物をふやすために行う植物バイオテクノロジーの一つで、植物の組織や種子の表面を殺菌し、培地に植え込む作業です。

今回の実習では、あらかじめ殺菌された組織を、前回の実習で作製した植物ホルモンの入った培地と、植物ホルモンが添加されていない培地に植え込みました。

初代培養 植物組織の培地への植え込み


今回は、初めてクリーンベンチという装置を使用した無菌状態の中で作業で、戸惑いも多かったようですが、皆さん手際よく作業をされていました。

クリーンベンチでの作業の様子


植物ホルモンは本来植物体内で生産されるもので、成長の促進や抑制など様々な働きを持つものがあります。

約1週間ほど経過し、カビなどによる汚染がなければ無菌作業は成功です。

持ち帰った培養ビンを観察し、植物ホルモンの有無による植物の成長の違いを確認してください。

初代培養が終了した培地のビン


初代培養が終了した培地のビン

10月15日(土曜)に第7回きのこクラブが開催されました。

  • 実習:「きのこの発生観察(2) ヒラタケのビン栽培」

今回のきのこクラブの実習は、ヒラタケの種菌を使ったビン栽培です。クリーンベンチの説明の後、作業手順を確認して、ヒラタケの植菌作業を開始しました。

クリーンベンチの説明と作業説明


クリーンベンチを使った植菌作業(無菌操作)は、6月に実施した「マンネンタケ」の植菌作業以来、今回が二度目となりますが、会員の皆さんは、まだまだ緊張した様子で作業されていました。

ヒラタケの植菌作業の様子


植菌を行ったビンは、自宅に持ち帰り、菌の成長や発生の様子を観察します。

約1ヶ月後、ビンの中からどのようにきのこが発生するのか、今から楽しみですね。

10月6日(木曜)鳴尾浜の花工房で第3回植物バイテククラブが開催されました。

  • 実習:植物再生のための特製 ”ゼリー” ~培地づくり~
  • 説明:花工房職員

今回より植物バイテククラブで初めての実習が花工房で始まりました。まずは、培養の基礎となる「培地(ばいち)づくり」からです。培地についての説明を受けた後、白衣に着替えて作業を行いました。

培地の説明と作業内容の確認


試薬の計量や、pHの調整など、なれない作業が多く、戸惑うことも多かったかと思いますが、皆さん無事に培地を作ることが出来ました。

試薬の計量の様子

実習では、凝固財を添加した培地を培養ビンに分注し、オートクレープ(滅菌装置)にセットするところまでで終わりましたが、その後、滅菌が終わり、しっかりと冷えてからは、かたむけても崩れないほどにしっかりと培地は固まっています。

次回は、初代培養といって、クリーンベンチを使って、この培地に植物を植え込む無菌作業を行います。

平成28年9月23日(金曜)に、ガーデンクラブ、きのこクラブ、植物バイテククラブの皆さんがひとつの会場に集まる特別講義が開催されました。今回の合同講義は、花と緑のまちづくりリーダー選任講習会も兼ねて、新しく選任されるリーダーや既に市内で活躍されているリーダーの方々も一緒に受講し、会場はとてもにぎやかなものとなりました。

  • 演題:「知っておきたいガーデニングの基礎知識 失敗の少ないガーデニングには『わけ』がある」
  • 講師: 週末園芸家 吉田健一 先生

特別講義 講師 週末園芸家 吉田 健一氏


今回の講義は、「知っておきたいガーデニングの基礎知識」として、苗の植え付けについて段階ごとに取り上げ、また、それにまつわる興味深いお話をしていただきました。

 苗の植え付け前のポイントとして、良い草花苗の見分け方、植え付けるための土は、どういう土づくりを目指せばいいのかについて、また、元肥とする肥料の選び方・与え方などの話がありました。
古土の再生方法についても教えていただき、「古い土をどうしたらいいのか?」などよくある困りごとですが、大変参考になったのではないでしょうか。

 実際に植え付けるときのポイントのお話では、鉢の大きさの選び方について教えていただき、植え付ける苗の根のほぐし方については、季節によってほぐし方が異なることや、この時期の根のほぐし方について、フォークを使った方法を実演していただきました。

 植え付け後に重要となるのが水やりですが、水やりのタイミングや、「今日は暑くなりそうだから多めに」といった予測の水やりは決してしないこと、また水やりは勢いよく水を撒くのではなく、ハス口を使って優しくかけるなど、多くのポイントをあげていただきました。

 講師の吉田先生は、長年北山緑化植物園で緑の相談員もされており、当日は今までに受けた数多くの相談や質問、また失敗談などをもとにした、身近に感じる数多くのお話をしていただきました。いろいろと思い当たる方も多かったのではないでしょうか。

講義 失敗の少ないガーデニングには「わけ」がある 


この特別講義で今年度のガーデンクラブの全カリキュラムは終了となり、所定のカリキュラムを終了された受講生に「修了証」が手渡されました。

ガーデンクラブ 修了証の授与


ガーデンクラブの受講生の皆さん、ご参加いただきありがとうございました。

9月10日(土曜)に第5回きのこクラブが開催されました。

  • 講義:「毒きのこについて」~被害に遭わないために~
  • 講師:奥田 彩子 先生(兵庫きのこ研究会)

講義の様子 奥田先生


今回は奥田先生から毒きのこについて詳しく講義していただきました。

まずは、「きのこの迷信」というお話で、色鮮やかなきのこは毒きのこ・縦に裂けるきのこは食べられるなどの言い伝えがあるが、迷信は信じないこと、確実に同定されたもの以外は食べないなどの注意がありました。

食べられるきのことそっくりな毒きのこもあり、また、食用のきのこでも、生で食べたり大量に食べたりすると中毒するものがあるなど、十分な注意が必要とのことです。 また、万が一の時の対処法もあわせて教えていただきました。

毒きのこの実物を観察しながら説明


講義の最後には、毒きのこの実物を見ながら説明をしていただきました。

みなさん、毒きのこには十分注意をして、きのこ狩りなどを安全に楽しんでくださいね。

9月8日(木曜)にリゾ鳴尾浜で第1回植物バイテククラブが開催されました。

  • 講義:「植物バイオテクノロジーとは? ~夢と現状~」
  • 講師:金地 通生 先生(神戸大学大学院 農学研究科 准教授)

講義の様子 講師 神戸大学大学院 金地准教授


今回が第1回目ということもあり、講義の前に金地先生が受講生の皆さんに植物バイテククラブにどのような内容を期待されているのかを尋ねられました。

皆さんからは、弱った植物の回復方法や遺伝子組み換え植物について勉強したいなどの意見がありました。

講義の前半は、植物バイオテクノロジーとはどういうものか、その概要や活用についてお話していただきました。また、花工房で培養中のさまざまな培養物を観察しながら、培養する目的によって培養の方法が異なることなどを解説していただきました。

試験管内の培養物を観察する


後半では、遺伝子組み換え食品に焦点を当て、その現状についてのお話とランを例にした組織培養による大量増殖の工程についてお話がありました。いいものをふやしたり成長させるには時間と手間がかかるのですね。

植物バイテク「培養」を行った植物のサンプル


今日から始まった植物バイテククラブ、約半年の短い間ですが、10月より実習を行っていきます。お楽しみに!

8月25日(木曜)に神戸大学において、第5回ガーデンクラブが開催されました。

  • 講義:「植物の病気について」
  • 講師:土佐 幸雄 先生(神戸大学大学院 農学研究科 教授)

今回は、植物がかかりやすい病気について、その被害の状況と発生の原因、防除のための対策などについての講義を顕微鏡を使った実習を中心に受講しました。

最初に顕微鏡の操作方法について説明を受けました。会員のみなさんは、普段手にすることのない顕微鏡にちょっと戸惑い気味でしょうか。

試料(プレパラート)の作成


次に病気が発生した植物から、その病気の原因である「かび」や「バクテリア」などを試料(プレパラート)を作製しながら顕微鏡で観察しました。

試料(プレパラート)の作成


今回は、ピーマンの炭そ病、イチゴのうどん粉病、イネのいもち病,モンガレ病、トマトの青枯病の5種類の病原体を観察しました。

顕微鏡で病原体の観察


受講生の皆様は、普段目にすることのない病原菌の様子を興味深く観察されていました。

ピーマンに発生した炭そ病の様子


上の写真はピーマンに発生した炭そ病の様子です。

7月14日(木曜)リゾ鳴尾浜の会議室で第4回ガーデンクラブが開催されました。

今回は、前半が講義で後半は実習(剪定作業)を行いました。

  • 講義:テーマ 「植物が元気に育つのに必要なもの ~植物と水と光と土~」
  • 講師:金地 通生 先生(神戸大学大学院 農学研究科 准教授)

前半の講義では、植物を育てるための基本となる「土・水・肥料・光」について、説明を聞きました。土壌環境の構造や、土の持つ性質が植物の生育に与える影響など、専門的な話もわかりやすく説明していただき、植物の生育にとって、まずは良い土づくりを行うことが基本であることがわかりました。

講義 植物が元気に育つのに必要なもの

市販の培養土を購入される方は多いと思いますが、一度その配合について考え、自分なりに配合した土で育ててみるのも園芸の一つの楽しみかもしれませんね。

後半の実習では、西宮市オリジナル植物(サマー・アメジスト・ゆめむらさき)を用いて、花の咲き終わった後の剪定と冬前の切り戻し作業を体験しました。

実技講習 植物の剪定 切り戻しの様子

植物を育てるための基本となる土や水や光の話と剪定作業など、会員の皆さんにとっては、すぐに使える情報満載の時間となったのではないでしょうか。

7月9日(土曜)に第4回きのこクラブが開催されました。

  • 実習:「夏場のきのこを探そう:きのこ採集会(夏)」
  • 講師:山上 公人 先生(兵庫きのこ研究会)

採集の様子

今日のきのこ採集会(夏)は、午前中がきのこの採集会で、午後からは採集したきのこの同定会を予定していましたが、前夜からの生憎の雨のため、時間をかけたきのこ採集が出来ませんでした。

採集したきのこの説明を聞く

急遽予定を変更して、きのこ見本園周辺での採集会となりましたが、以外にも多くのきのこを採集することが出来ました。ここ数日の雨がきのこの発生には好条件だったようです。

採集後は、同定会を実施しました。会員の皆さんは、図鑑を片手に真剣に名前を調べていました。

このきのこの名前は?同定会の様子

生憎の天候でしたが、今回のきのこ採集会を通じて、会員の皆さんは、また少しきのこを身近に感じられるようになったのではないでしょうか。

6月25日(土曜)に、第3回きのこクラブが開催されました。

  • 講義:「兵庫県で見られるきのこ:きのこの見つけ方」
  • 講師:山上 公人 先生(兵庫きのこ研究会)

講義の様子 きのこの見つけ方

兵庫県で見られるきのこ 講師 山上公人

きのこクラブの第3回目は、『兵庫きのこ研究会』の山上先生によるきのこの見つけ方についての講義です。

山上先生に、きのこの見つけ方についての講義や兵庫県で見られるきのこをいろいろと紹介していただきました。

きのこの同定の仕方や楽しいきのこ狩りに潜む危険についてのお話のほか、先生の実際の経験談を交えたお話は非常に興味深く、会員の皆さんからは多くの質問も寄せられました。

次回(第4回)のきのこクラブは、今回の講義内容を踏まえて実際に”夏のきのこ”の採集を楽しみます。

どんなきのこと出会えるのか!? 楽しみですね。

6月11日(土曜)に第2回きのこクラブが開催されました。

  • 実習:「きのこの発生観察(1):マンネンタケ(霊芝)の原木栽培」

グリーンベンチの使い方を学ぶ


グリーンベンチを使った菌の接種の様子

きのこの発生を観察するために『マンネンタケ(霊芝)』の原木栽培を行いました。
無菌状態で作業ができる「クリーンベンチ」という機械を使って、菌が繁殖しやすくした原木に種菌を植え付けました。種菌を植え付けた原木は各自が持ち帰り、菌の成長を観察します。

植菌から1ヶ月ほど経つと、原木は菌糸で白く覆われ、その後マンネンタケが発生してきます。

6月2日(木曜)に第3回ガーデンクラブが開催されました。

  • 実習:ふやした植物を育ててみよう(土づくり・鉢上げ・植物管理・緑のカーテンづくり)

第3回目は花工房が会場です。最初に植物管理の説明を行いました。
西宮市オリジナル植物の栽培ポイントの説明に続いて、会員の皆さんが第1回目作成された寄せ植えの切り戻し方法を実際に見ていただきました。
皆さん、お家にある寄せ植えの切り戻しを想像しながら、真剣に見ておられました。

寄せ鉢の剪定について説明を受けている様子

続いて夏本番に向けて、緑のカーテンづくりに挑戦しました。
使用した植物はゴーヤ・十六ササゲ・フーセンカズラです。
まだまだ小さな苗ですが、立派な緑のカーテンになるよう、ていねいに植え付けしました。

緑のカーテン設置実習の様子

最後はこれからの土づくりと鉢上げの実習で、第1回目の実習で行った挿し芽で育った苗を大きめのポットに植え替えました。
鉢上げに使う土もその場で会員の皆さんに作ってもらいました。

挿し芽をして、それぞれお家でかわいがってもらった植物たちはしっかりと根を出していました。
小さなたまごパックから、少し大き目のポットに鉢上げされたことで、ますます成長していきます。
楽しみですね。

鉢上げ実習の様子

5月22日(日曜)に花と緑の講演会が開催されました。

  • テーマ:これまで・いま・これから 私たちの花のまちづくり
  • 講師:今竹 翠 先生(デザイナー・建築家)

5月20日(金曜)~22(日曜)に六湛寺公園で開催された「第17回フラワーフェスティバル in 西宮」の花と緑の講演会に、第2回ガーデンクラブとして会員の皆様にも参加していただきました。

花と緑の講演会の様子1


花と緑の講演会の様子2


講演会では、世界的な観点から、産業革命以降の環境悪化といった歴史的な背景を踏まえ、「花のまちづくり」の重要性や西宮市の取組みについても豊富な写真を参考としてお話いただきました。

また、今後、時代変遷のスピードはどんどん加速していくが、生体時間のサイクルは変わらず、花のある環境は気持ちが休まり、大きな変革があっても、花と緑は大昔から人と共にあることを忘れずにいることが大切とのお話でした。

花と緑の講演会の様子3


これからも皆様と一緒に西宮を花と緑あふれるまちにしていきましょう。

キノコは世界最大の生物?講義の様子 キノコの胞子を顕微鏡で確認!

5月7日(土曜)に第1回きのこクラブが開催されました。

  • ガイダンス:きのこクラブの目的や年間スケジュールの説明 など
  • 講義:「きのことはどんな生き物?」
  • 講師: 藤田 徹 先生(きのこアドバイザー)

きのこという生き物についての基礎知識や、その生態や分類などについて学びました。 きのこは 地上に現れているのは植物における「花」に相当し、本体はその根元に菌糸として存在しています。そして、きのこは世界最大の生き物ともいえ、山全体が菌糸でおおわれている場合もあるということです。

講義では、映像をまじえながら、生き物としてのきのこ、きのこと人間(味方・敵)、きのこの不思議など具体的な説明に加えて、近年、きのこの分類が大きく変わった事など、最新情報についても説明していただきました。

また、講義の前半と後半の休憩時間を利用して、先生がご持参されたきのこや菌糸の標本を顕微鏡で観察する時間も設けられました。皆さん、初めて見るきのこの「姿」に興味津々でした。

オリジナル植物を活かした寄せ鉢づくり オリジナル植物をふやしてみよう!挿し芽の様子 播種(種まき) 緑のカーテン用の苗を育てよう!

4月21日(木曜)に第1回ガーデンクラブが開催されました。

  • ガイダンス:ガーデンクラブの目的や年間スケジュールの説明、西宮市オリジナル植物の紹介 など
  • 実習:西宮市オリジナル植物を楽しもう!寄せ鉢作り・挿し芽・播種(種まき)

今年度のガーデンクラブがいよいよ始まりました!第1回目の会場は北山緑化植物園です。

会員の皆さんは初回ということもあり、少し緊張されていた方もおられましたが、皆さん集中して説明を聞いてくださり、実習もスムーズに進めることが出来ました。

実習は、西宮市オリジナル植物の“エンジェルス・イヤリング”とペチュニア、アサギリソウを使った寄せ鉢作りから始まり、続いて植物をふやす方法の一つである挿し芽をしました。 材料はエンジェルス・イヤリング・ゆめむらさき・プレランサ・サマーアメジストとすべて西宮市オリジナル植物を用いました。また、緑のカーテンの材料となるゴーヤ・十六ササゲ・フウセンカズラの種まきも体験していただきました。

会員の皆さんからは、「以外に難しいなぁ」という声もありましたが、「面白い!」「楽しい!」という声を多く聞くことができました。

今回の実習で作った挿し芽と種まきしたポットは持ち帰って、各自お世話をしていただきます。挿し芽については、6月の実習(鉢上げ)の際に使用します。

寄せ鉢も上手くお世話をして、きれいな花を楽しんでいただきたいと思います。

挿し芽や播種(種まき)は、コツさえわかればとても簡単です!今回をきっかけに植物を育てる楽しさを感じてもらえれば、幸いです。

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お問合せ先

植物生産研究センター(花と緑の課)

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電話番号:0798-74-5970

ファックス:0798-71-2299

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