自宅待機中の体調確認
更新日:2022年5月15日
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体調確認について
- 自宅待機中は毎日、1日2回、体温測定などご自身の健康状態の観察を行ってください。
- 症状(発熱、咳、痰、倦怠感など)が悪化した場合、保健所に連絡してください。
- 以下の表のような症状がみられたときは、緊急の対応が必要となりますので、西宮市医療相談窓口へ連絡するか、夜間は119番通報してください。
参考:新型コロナウイルス感染症患者の健康観察票(エクセル:14KB)
(※)はご家族がご覧になって判断した場合です。
表情・外見 |
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息苦しさ等 |
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意識障害等 |
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西宮市医療相談窓口
新型コロナウイルス感染症 電話相談窓口 医療相談
電話番号|0798-26-2240(平日受付:9時~19時 土日祝受付:9時~17時)
※受付時間外や夜間に呼吸が苦しいなど、命の危険があると感じた場合は119番通報をしてください。
自宅待機中は自宅内での感染対策を継続して行ってください
詳しくは 自宅内での感染対策 についてのページをご確認ください。
体調悪化時の往診手配
自宅療養中に急激に体調が悪化しその時点で入院が難しい場合、西宮市保健所が緊急措置として医師による往診や、看護師による訪問を手配し、酸素の吸入などを含む在宅での医療の支援を実施します。
在宅での医療支援を続けながら、優先的に入院調整を行います。
療養期間終了の考え方について
発症日の翌日から数えて10日が経過し、症状軽快後72時間が経過している必要があります。
症状軽快とは、解熱剤を使用せずに解熱(体温が37.5℃未満)しており、呼吸器症状が改善傾向(『息がしづらく立っていられない』などの明確な自覚症状がないこと)にあることを指します。
上記条件を満たしている方は、その翌日(発症日の翌日から数えて11日目)より外出可能です。
療養期間終了予定日(発症日の翌日から数えて10日目)に症状が軽快していない場合は、症状軽快後、その翌日から数えて72時間、症状軽快の状態が継続していることを確認できるまで自宅での療養を継続してください。
ご自身の療養最終日が不明な場合等は、保健所までお問合せください。
