工事書類作成の手引き
更新日:2023年1月1日
ページ番号:48234776
目的
受・発注者双方の現場管理業務の効率化を図るため、工事請負契約書等で定められた工事書類や履行確認等に必要な書類を明確にし、これらの書類の作成上の留意事項等を取りまとめたものです。
適用範囲
西宮市が発注する工事を対象とし、主として契約管理課(技術管理担当)が検査を行う工事に適用します。また、工事担当課が検査を行う工事についても契約管理課(技術管理担当)を工事担当課と読み替えて準用してください。
なお、従前は土木請負工事編、建築工事編、機械設備工事編、電気設備工事編の4分冊で構成されていましたが、1冊に集約し、合わせて根拠となる兵庫県土木部共通仕様書や国土交通省標準仕様書等から説明を転載しています。各段階の必要書類で記載のないものは兵庫県や国土交通省の基準を準用してください。
工事書類作成の手引きの改定
建設業法改定による監理技術者の専任義務の緩和(監理技術者補佐を置く場合、2つの工事現場を兼務可能)、工事打合簿による処理の見直し(別様式による処理)等の改定を行いました。
根拠となる兵庫県土木部共通仕様書や国土交通省標準仕様書の更新をしました。
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