家庭内の身近なところにある危険
ストーブ火災に注意しましょう!

暖房機器を使用する機会が増えたことで、「ストーブ」が原因の火災が市内で発生しています。“令和4年版消防白書”によると、全国で死者の発生した住宅火災の原因の第2位が「ストーブ」でした。石油ストーブだけでなく、電気ストーブからの出火で死者も発生しているため、身近な暖房機器の扱いに注意しましょう。
《過去のストーブ火災事例》
  • ストーブをつけたまま就寝し、寝返りでストーブに掛布団が接触して出火
  • 就寝中に、ハンガーラックが衣類の重みで転倒し、ストーブに衣類が落下して出火
ストーブ火災を防ぐためにできること

以下の4点について注意をし、安全な使用を心掛けましょう!

  • 安全装置の付いた機器を使用する
  • 寝る前には必ずストーブを消す
  • 燃えやすいものはストーブの近くに置かない
  • ストーブの上に洗濯物は干さない

【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)

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