食中毒を予防しよう
夏は気温が高く、食中毒のリスクが高まります
8月は「食品衛生月間」です。夏は気温が高く、体力の低下なども加わり食中毒が発生しやすい季節です。飲食店での持ち帰りや宅配は、店内での飲食に比べ、調理から食べるまでの時間が長くなるため、食中毒のリスクが高まります。購入・配達後は自宅等での保管は行わず、速やかに食べるようにしてください。家庭で調理する場合も、以下のポイントを守って、食中毒を予防しましょう。
食中毒予防6つのポイント
- 生鮮食品は新鮮なものを選び、寄り道せずに持ち帰る
- 手や食材、調理器具は十分に洗う
- 細菌の増殖を防ぐため、料理は作りたてを食べる
- 食材は、持ち帰ったらすぐに冷蔵（冷凍）庫に保管する
- 食品の中心部まで十分に加熱する（肉は特に）
- 残った食品は清潔な容器に入れてすぐに冷蔵保存し、早めに消費する
8月1日にJR西宮駅南側周辺で啓発リーフレット等を配布
【市ホームページ】食中毒予防
【問合せ】食品衛生課（0798・26・3668））
