スプレー缶の取り扱いにご注意を!

日常でも使用するスプレー缶は、噴射剤にLPガス(可燃性ガス)が含まれており、取扱方法を間違えると火事やケガの原因になることがあります。使用する際は、非常に危険なものを扱っているという認識を持ち、正しく取り扱うことが重要です。

LPガスが含まれている代表的なもの
防水・虫よけ・制汗・消毒・殺虫スプレーなど

保管 破裂の恐れがあるため、高温になる場所に置かない
使用 引火の恐れがあるため、コンロ付近では使用しない
廃棄 引火の恐れがあるため、屋内でガス抜きをしない
≪廃棄方法≫
中身を使い切ってから「もやさないごみ」として処分。残っている場合、屋外の風通しの良い場所で中身を出し切る(穴を開けてのガス抜きはしないでください)

【問合せ】消防局予防課(0798・32・7313)

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