ジカウイルス感染症・デング熱の予防
蚊を増やさない 刺されない

これから気温が高くなると蚊が多く発生します。ジカウイルス感染症やデング熱を媒介する蚊は、小さな水たまりを好んで卵を産み付けます。

蚊の数を増やさないため、また刺されないように次のような対策・予防に取り組みましょう。

蚊の幼虫の発生源を作らない

水がたまる場所がボウフラの発生源になるため、バケツや空き缶、植木鉢の受け皿など水がたまりやすい場所がないか点検し、水を排出する。

また、雨水ますは、網戸など目の細かいネットを敷いてふたをする。

※蚊の防除方法等、詳しくは環境衛生課(0798・35・0002)へ

蚊に刺されないようにする

蚊に刺されそうな場所では、長袖長ズボンなど肌の露出が少ない服を着用し、虫よけスプレーや蚊取り線香等を使用する。海外の流行地では特に気を付ける。妊婦や妊娠の可能性がある人は、可能な限り流行地への渡航を控える。

【問合せ】保健所保健予防課(0798・26・3675)

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