雨風対策・避難の心得

  • 屋根の瓦やトタンはよく点検し、植木鉢など風で飛びそうなものは屋内へ移す
  • 窓にはガムテープを貼り、雨戸を閉める
  • 日頃から側溝や排水溝を掃除しておく
  • 雨量情報をこまめに確認する(1時間の雨量が30ミリ以上、または連続雨量が100ミリ以上になると土砂災害や洪水の恐れあり)
  • 雨風が強まってからや浸水の深さがひざまで達してからの避難は、危険なため、早めに避難する
  • マンションなどに住んでいる場合や、近くに頑丈な建物がある場合は、一時的に上階に避難することも有効
  • アンダーパス(ほかの道路や線路の下を通り、周囲より低くなっている道路)は雨水が集中しやすいため、洪水時の通行は避ける

このページのトップへ戻る