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アラカルト展示 収蔵資料紹介「這子(ほうこ)人形」

更新日:2020年4月24日

ページ番号:97063764

アラカルト展示

西宮市立郷土資料館のアラカルト展示は、約4万点ある収蔵資料の中から学芸員が1点資料を選んで紹介します。

這子(ほうこ)人形

解説

写真は、平成30年度に寄贈された這子人形です。江戸時代に大阪伏見町で唐物商を開業した豪商芝川家の伝来品で、芝川家出身の寄贈者の母親(大正10年=1921生まれ)が譲り受けたようです。
胴体は桐塑(とうそ)(桐の挽き粉と生麩糊を練ったもの)を桐の木の芯につけてを作ります。胡粉(ごふん)(貝殻の内側をすりつぶしたもの)を塗り重ね、最後に木賊(とくさ)(常緑性シダ植物、茎の部分に細かい突起がある)で磨き上げ、つやを出しています。肌の白さから白菊や白肉(しらじし)と呼ばれました。
産着には細かな刺繍が施されており、首から厄除けの守り袋を下げています。
這子人形は、幼子がはっている姿を表しています。平安時代から子どもの枕元に飾り、病気や災厄から守るための身代わりの形代(かたしろ)として用いられてきました。白絹の四隅を縫い合わせて手足を作り、綿を詰めて頭を差し込んだ簡単な作りでした。

寸法

全長12cm×幅10.8cm×高さ8.5cm

展示期間

令和2年3月3日(火曜日)~3月29日(日曜日)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休館しました。

お問合せ先

西宮市立郷土資料館

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西宮市役所

法人番号 8000020282049

〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号
電話番号:0798-35-3151(代表)
執務時間:午前9時から午後5時30分(土曜・日曜・祝日と12月29日から1月3日の年末年始は除く)

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