西宮市立郷土資料館 講座・イベント
更新日:2021年1月15日
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2020年度の講座・イベント
西宮市立郷土資料館が主催する2020年度の講座・イベント情報は、チラシなどで随時ご案内します。
新型コロナウイルス感染症対策のため、行事の日程・内容をやむを得ず変更することがあります。
西宮市内博物館等連携講座
西宮市内に所在する博物館・資料館・研究機関による、リレー形式の講座です。平成24年度から開始しました。
2019年度までに、大手前大学史学研究所、公益財団法人黒川古文化研究所、公益財団法人辰馬考古資料館、西宮市立郷土資料館、西宮神社文化研究所、公益財団法人白鹿記念酒造博物館の6機関が参加し、77回の講座を開催しました。
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歴史ハイキング
西宮市立郷土資料館では、史跡や文化財を歩いて訪ねる歴史ハイキングを実施しています。
西宮市では、西宮市立郷土館の開館以前から、文化財担当者が主催して、近隣を巡る史跡ハイキングを行っていました。その後、「土曜てんじ室」事業(平成2年度~平成7年度)の最後のプログラム「史跡ハイキング」の後継事業として、歴史ハイキングを開催しています。
これまで、当館の所蔵資料である「慶長十年摂津国絵図」(兵庫県指定文化財)に描かれた範囲の、史跡や文化財を全部歩くことを目標に、西宮市内だけでなく市外の史跡・文化財も対象にハイキングを企画してきました。平成27年度からは、西宮市のコミュニティFM局「さくらFM」と共催し、ラジオスタジオと解説ポイントを中継放送しながらハイキングする、「さくらFMウォーク」を実施しています。
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サマースクール
サマースクールは、学芸員等による子ども向けの講座・ワークショップです。小学校の夏休み期間中に、3~5日間程で開催しています。2019年度までのサマースクールの開催内容(PDF:51KB)
その他の講座
歴史講座・文化財臨地学習
開館当初から、各専門家の方々をお招きして「郷土史講座」をおこなっていました。平成に入ってからは「歴史講座」と名前を変え、年に一度開催の史跡見学会である「文化財臨地学習会」と合わせて実施してきました。
西宮の歴史文化についてだけでなく、芦屋、尼崎、伊丹など近隣の歴史文化についても取り上げ、様々な講師の方にお話いただいてきました講座です。
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これまでの特別展示関連講演会、歴史講座、文化財臨地学習会の開催内容(PDF:117KB)
親と子の郷土史講座
親と子の郷土史講座は、小学校5・6年生とその保護者を対象にした講座で、小学校の夏休み期間中に、3~5日間程で開催していました。この講座は、西宮市立郷土資料館の開館当初から毎年開催され、学生の皆さんに、西宮の歴史や文化について学習してもらうため、講義だけでなく体験学習なども行っていました。
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これまでの親と子の郷土史講座の開催内容(PDF:187KB)
歴史講座(郷土資料館・「ミレニアム2000西宮」共同開催)
西宮市立郷土資料館と、宮水学園の自主グループ「ミレニアム2000西宮」が共同開催していた歴史講座で、講師は当館学芸員が担当していました。
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その他のイベント
土曜てんじ室(実施期間:平成2年度~平成7年度)
土曜てんじ室は、「展示ケースから実物資料を取り出してみんなで触ってみる」ことを目指して、平成2年に始まったワークショップです。
市内の全小学校5・6年生に「郷土資料館だより」を発行して広報をおこない、土曜日の2時間に申込なし・当日集合で実施していました。平成2年度から平成7年度まで実施し、現在は終了しています。
土曜てんじ室では、来館者が実際に農具などを動かしたり、照明をおとした展示室内にたくさんの古い灯火具を点灯したりする、体験プログラムを実施しました。その内容の一部は、西宮市立郷土資料館ニュースで報告しています。
西宮市立郷土資料館ニュース第8号「『土曜てんじ室』について」(PDF:3,082KB)
西宮市立郷土資料館ニュース第9号「小学生と『木製石庖丁』」(PDF:6,669KB)
西宮市立郷土資料館ニュース第20号「最近の『土曜てんじ室』の傾向について」(PDF:5,478KB)
こども・れきし・たんけん(実施期間:平成14年度~平成17年度)
小学生を対象に、西宮の史跡を巡るウォークを開催しました。
西宮歴史散歩(実施期間:平成18年度~平成20年度)
大人・子どもの隔たりなく参加できる、西宮史跡巡りウォークとして開催しました。
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