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西宮市食肉センターについて

更新日:
2014年10月21日
ID:
19613

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1.食肉センターの所在地

西宮市西宮浜2丁目32-1
 電話 0798-34-4631

2.おいたち

 西宮市食肉センターは、大正6年に村営の「と畜場』として開業し、昭和8年の合併により西宮市営となりました。
昭和39年に「西宮市食肉センター」と名称変更し、昭和63年に西宮浜に新設移転し現在に至っています。

3.お肉のはなし

① 牛や豚の種類

 和牛  (黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種)
 乳用種 (ホルスタイン種・ジャージ種)
 交雑種 (黒毛和種の雄牛×ホルスタイン種の雌牛)


 ヨークーシャー、バークシャー
 デュロック
 ランドレース
 イベリコ豚
 アグー豚

② 牛や豚の成長(肥育)
 一般的に、黒毛和牛のメス牛は、生後15ヶ月頃(約300kg)になると、子牛を生みます。そして、生まれた子牛は5~7ヶ月間は母牛と一緒に暮らし、メス牛は子牛を産むために、オス牛はお肉をとるために育てられます。お肉になるオス牛は、約20ヶ月かけて約700kgになるとと畜場に出荷されお肉になります。子牛を産めなくなったメス牛も最後にはと畜場に出荷されお肉になります。
 一般的にメス豚は、生後8ヶ月(約120kg)になると子豚を生みます。生まれた子豚は、約1ヶ月間は母豚と一緒に暮らし、メス豚は子豚を産むために、オス豚はお肉をとるために育てられます。お肉になるオス豚は、約6~7ヶ月かけて約110kgになるとと畜場に出荷されお肉になります。子豚を産めなくなったメス豚も最後にはと畜場に出荷されお肉になります。


4.年度別処理頭数

西宮市食肉センターでと畜処理された頭数

           21年度  22年度  23年度  24年度  25年度
大動物(牛等)   15,376  15,899  14,700  17,090  17,124 
小動物(豚等)   45,993  46,395  47,595  49,421  45,476

5.食肉センター、食肉地方卸売市場の管理、運営

西宮市は、西宮市食肉センター、西宮市食肉地方卸売市場の管理運営を行う指定管理者として株式会社キャンフォラを平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定しています。

6.牛肉の放射性物質検査について

fd08                                                 写真:FD-08Cs100 (テクノエックス社製)
 西宮市食肉センターでは、牛肉の安全性に対する市民の不安を払拭するため、放射性セシウムによる汚染について、食肉業界関係者が牛肉の安全性を再確認するため食肉センター内検査室で自主検査を行っています。
 実施対象:西宮市食肉センターでと畜処理された牛
 検査方法:食肉業界関係者が、平成24年3月1日の厚生労働省通知に準じてスクリーニング検査を実施しその結果、精密検査が必要と判断される牛肉については市が登録検査機関に精密検査を依頼します。
 スクリーニング検査機器:①トライアスラー ベクレルファインダー(HIDEX社製)
                  検出下限値 25Bq/kg

                                      ②FD-08Cs100 (テクノエックス社製)
                  検出下限値 25Bq/kg

7.トピックス

①豚流行性下痢について

 平成25年10月に、我が国では7年ぶりの豚流行性下痢(以下「PED」)の発生が確認され、現在、国内の養豚場で感染が確認されています。

PEDは豚・猪の伝染病で、家畜伝染病予防法により届出伝染病に指定されています。すべての日齢の豚が感染しますが、特に若齢の豚で症状が重篤化します。

 なお、PEDは豚・猪の病気であり、人に感染することはありません。

PEDは豚における感染力が強く、糞便等を介して感染するため、西宮市食肉センターでもそのまん延防止のために、以下の対策を行っています。

①車両タイヤ用の消毒槽の設置

②車体消毒用の噴霧器の設置

また、消毒には4%炭酸ナトリウム溶液を使用しております。

 

詳しくは、農林水産省のウェブサイトをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/ped/ped.html

②畜魂祭(平成26年7月5日)

平成26年畜魂祭02

 平成26年7月5日(土)に西宮食肉事業協同組合によって畜魂祭が執り行われました。
 昨年度、西宮市食肉センターで食肉処理された牛は17,124頭、豚は45,476頭、毎日たくさんの牛や豚が、私たちの日々の糧となるために犠牲になりました。この尊い命を捧げてもらった牛や豚たちに感謝するとともに、その魂を鎮め、冥福を祈る式典として、年に1度畜魂祭が行われています。
 厳かな雰囲気の中、各団体の代表者が祭文を読みあげ、参列者は焼香を行いました。国民の暮らしに欠かせない獣畜の魂に感謝し、お礼と冥福の祈りを捧げました。

③国産食肉フェアーin西宮浜マリンフェスタ2014(平成26年10月19日)

 今年は昨年と打って変って雲ひとつ無い青空の下で、西宮市食肉地方卸売市場の卸売会社である西宮畜産荷受株式会社が共催した西宮浜マリンフェスタが開催されました。

 多くの方々に国産牛肉を味わってもらおうと、焼肉の試食3千人分を西宮市食肉センターの施設利用者である、西宮畜産荷受株式会社と西宮食肉事業協同組合が用意しました。

 国産牛肉の試食会は、いつも長蛇の列ができるほど人気を博し、用意されていたお肉も飛ぶようになくなりました。また試食された方々は美味たる焼肉を食し、満面の笑みを浮かべていました。

 2014 マリンフェスタ 風景2014 マリンフェスタパンフ(表)2014 マリンフェスタパンフ(裏)

8.過去のトピックス

①畜魂祭(平成25年6月1日)

畜魂祭H25 平成25年6月1日(土)に西宮食肉事業協同組合によって畜魂祭が執り行われました。
 昨年度、西宮市食肉センターで食肉処理された牛は17,090頭、豚は49,421頭、毎日たくさんの牛や豚が、私たちの日々の糧となるために犠牲になりました。この尊い命を捧げてもらった牛や豚たちに感謝するとともに、その魂を鎮め、冥福を祈る式典として、年に1度畜魂祭が行われています。
 当日は導師様による読経が流れるなか、各団体の代表者が祭文を読み上げ、参列者は焼香を行いました。尊い命を頂いた多くの牛や豚の御霊をお慰め申し上げ、生命の尊さを確認するとともに、その恵みに感謝いたしました。

②国産食肉フェアin西宮浜マリンフェスタ2013(平成25年10月20日)

マリンフェスタ2013 表
マリンフェスタパンフ 裏
食肉フェア 2013 毎年恒例のマリンフェスタでは、西宮市食肉センターの施設利用者である、西宮畜産荷受株式会社と食肉事業協同組合が、国産牛肉の試食会を行い、いつも長蛇の列ができるほど人気を博しています。
 今年も、多くの人に国産牛肉を味わってもらおうと、焼肉試食3千人分が用意されていました。しかし、昨晩から続く台風の影響によるあいにくの空模様で中止になりました。
 来年のマリンフェスタは秋晴れの空の下で行われるといいいですね。
 今年、配布予定だったパンフレットはこちら。

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