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西宮写真ニュース

2010年 西宮写真ニュース

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「第7回クロスロード展」が開催

(2010年2月2日)
展示会場の様子さまざまな作品を展示

 西宮美術協会主催の「第7回 クロスロード展」が西宮市立北口ギャラリーを会場にして2月2日から7日まで開催されました。

 展示会場の西宮市立北口ギャラリーは阪急電鉄の神戸線と今津線が交差する阪急西宮北口駅にあります。このため、同駅界隈を西宮の南部と北部、大阪と神戸の文化が交流する場所と位置づけて「クロスロード」と銘打ち、西宮北部と南部の市民とともに大阪や神戸の方々とも作品を通じた交流を願って平成13年11月に第1回展が開催されました。その後、平成16年2月に第2回展、平成18年2月に第3回展を開催した以降、毎年この時期に開催しています。

 会場には、50号の油絵を中心に、版画や水彩画、木版画、彫刻などの様々な作品57点が展示されました。作品は、大勢の人で活気あふれる市場を描いた油絵「フナ広場(モロッコ)」や、あかね色に染まり始めた東京湾を描いた水彩画「東京湾17:00」などの具象画のほか、多彩な抽象画の力作が並びました。また、岩塩をくりぬいて中にライトを入れ、幻想的な光を作り出した「灯し火」や、木のキャンバスに薄い鉄板をはり、その上に紙をはって色付けし、さまざまな色のひも状の磁石で絵を描くようにはわせて形を表現した「動作」など独特の作品も見られました。

 出品者の一人で、西宮美術協会代表の羽田英彦さんは「西宮美術協会が新しい年を迎えて初めて開催する展覧会です。展示作品は、作家たちの新しい気持ちや今年の意気込みなどが伝わってくる意欲的な作品が並んでいます」と話し、自身が出展した赤を基調にした抽象画「位相1006」については「現実に形あるものを抽象化して書いたのではなく、その時の気持ちや思いを表現しています。赤は気持ちが高揚する色なので、私の美術に対する情熱などを表現しています。『何を書いているのか考える』のではなく『音楽を聴くように感じて』ほしいです」と話していました。

お問い合わせは西宮美術協会まで 電話番号:0798-66-0892

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