2009年 西宮写真ニュース
船坂小学校体育館で移動式プラネタリウム


市立船坂小学校に16日、明石市立天文科学館の職員が来校し、全校星空学習が行われました。児童たちは体育館に設置された移動式プラネタリウムドームの中で、星空の映像と解説、職員による紙芝居やクイズなど、様々な催しを楽しみながら星空についての理解を深めました。
この星空教室は、科学館が通常は明石市内の学校を対象に行っているもの。平成21年11月30日から平成22年5月28日まで展示施設更新のため休館するため、この間は対象を広げ、市外からでも要望があれば出前授業を行っている。
この日、同校の体育館の中央には映写用の布製ドーム(高さ4m、直径6m)が登場。体育館に全校児童45名が集合すると、講師の科学館職員が「校長先生から依頼を受け、明石からやってきました。今日は楽しんでください」とあいさつ。児童らはわくわくした様子で、空気が抜けないよう、素早くドームに入場し、星空学習が始まりました。
まず始めに簡単な星座クイズが行われました。「夜空に本当にあるのは狼座、虎座どっち?」など科学館の職員が出す問題に児童たちは挙手で答えました。また、クリスマスと星にちなんだ紙芝居では、暗闇の中ランプで絵が浮かぶ荘厳な雰囲気の中、児童たちは真剣な表情で鑑賞していました。
次にいよいよプラネタリウムが開始。薄明かりの中、方角を確認して全員が目をつぶり、講師の合図で目をあけると天幕いっぱいに星空が現れ、子どもたちの歓声が湧き起こりました。講師が有名な星座などを次々と解説すると、子どもたちは星空を見上げながら、知っている星座が見つかると隣の子ども同士で指を差して確認しあったり、星空が動くと歓声が起こったりと、存分に星空を楽しみました。
鑑賞のあと、5年生の女子児童は「とてもきれいでした。実際の夜空でも今日教えてもらった星座を探してみたい」と笑顔で話していました。










