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西宮写真ニュース

2009年 西宮写真ニュース

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館蔵品展「フランスの近代美術」が開催中

(2009年12月10日)
展示されている絵画展示室の様子

 西宮市大谷記念美術館で「館蔵品展 フランスの近代美術」が12月23日まで開催されています。入場料は一般200円、大学生・高校・小・中学生100円。開館時間は午前10時から午後5時(入館は4時半まで)。水曜日休館。

 同展では、大谷記念美術館が所蔵する作品の中から、19世紀から20世紀にかけてのフランス近代美術17点を紹介しています。

 展示されているのは、眠っている女性の表情や着衣のしわや折り目、光と影などをリアルに描いたレアリスム(写実主義)の画家ギュスターヴ・クールベの「眠る草刈り女」(ジャン=フランソワ・ド・トロワ作の模写)や、海から上がった女性二人の姿を色彩豊かで穏やかに表現したアンリ・ルバスクの「潮より出る二人の女」、エコール・ド・パリ(パリ派)と呼ばれ、多彩な活動を展開したマリー・ローランサンの「青衣の美少女」などさまざまなタッチの人物画です。

 また、カルーゼル広場と庭園に咲くバラを落ち着いた色調で写し取ったピエール・ラプラードの「カルーゼル広場とパヴィヨン・ド・マルサン」や港に係留されている船と町並み、青い海をやわらかな色で描いたアンリ・オットマンの「マルセイユの旧港」などのやさしいタッチの風景画のほか、ひっかくような直線で船と港を荒々しく描いたジャン・カルズーの「港」など多彩な風景画が展示されており、大きな変革の時代を生きたフランスの画家たちの絵画を楽しむことができます。

お問い合わせは大谷記念美術館まで 電話番号:0798-33-0164

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