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西宮写真ニュース

2009年 西宮写真ニュース

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西宮市総合防災訓練に約1000人が参加

(2009年10月23日)
地域住民らによるバケツリレー倒壊家屋からの救出訓練

 西宮市は10月23日、阪神南広域防災拠点で「平成21年度西宮市総合防災訓練」を行いました。参加したのは、西宮市、市消防団、海上保安署、警察、市内の企業など約40の関係機関約1000人。

 今年の総合防災訓練は、風水害・地震・津波などの災害を想定し、防災関係機関と地域住民の連携協力、ならびに迅速かつ的確な災害対応を目的とした「都市型総合防災訓練」として実施されました。

 訓練会場の阪神南広域防災拠点では午後1時半から、防災行政無線による「さくらFM」への割り込み放送により訓練を開始。地域の自主防災会などによる地域住民の自主避難、バケツリレーでの初期消火訓練などが行われ、続いて西宮市などによる避難所の開設、災害対策本部の設置訓練が行われました。地域住民の避難訓練では、要援護者らに肩を貸したり、がれきに埋まった人たちを助けたり、手を取り合いながら指定避難所に向かいました。

 緊急物資輸送訓練では、西宮市災害時応援協定を締結している事業者らが海路で物資を運びこみ、陸路で避難所へ受け渡す訓練を行い、感染症対策では西宮市災対衛生局(市環境局)が仮設トイレを設置しました。続いて、西宮市災対消防公安局(市消防局)が、津波で流され、海底に沈んだ釣り人を救助する訓練、倒壊家屋や高層建物からの救出、同時多発火災の消火活動訓練など、災害時に想定される様々な訓練を実施しました。各訓練の参加者らは、常に大きな声を出しながら参加者同士で意思を確認し、緊張した面持ちで作業を行っていました。

 訓練の最後に災害対策本部長の山田知西宮市長が「災害時において、各関係機関がどのような役割を果たすべきかに主眼を置いた訓練を実施しましたが、参加者の皆さんがそれぞれの役割を迅速かつ的確に果たしておられたことに、防災に対する意気込みを感じ、大変意義のある訓練となりました。西宮市として、市民の皆さんの安全・安心のため、今後とも配慮を怠ることなく災害に備えて万全を期してまいります」と話しました。

お問い合わせは防災対策グループまで 電話番号:0798-35-3546

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