2009年 西宮写真ニュース
「自衛消防隊消防操法大会」が開かれる


火災多発期を迎え、西宮市消防局と西宮市防火保安協会は9日、津門中央公園で「自衛消防隊消防操法大会」を実施しました。市内の事業所の自衛消防隊33チーム80人が参加して、小型ポンプ操法と屋内消火栓操法(男子・女子の2部)の2種目で、技術力とタイムを競いました。
この大会は、これから冬期に向かい火災の多発期を迎えるにあたり、市内の各事業所の自衛消防隊が日頃錬磨した訓練の成果を披露して、消防技術の向上と防火意識の啓発を図り、災害の防止と被害の軽減に努めることを目的として開催するものです。大会では、7チームの自衛消防隊による小型ポンプ操法、26チーム(男子17チーム、女子9チーム)の自衛消防隊による屋内消火栓操法が行われました。
最初に西宮市防火保安協会の藤谷知之副会長が「消防操法大会は日常の防火を考える上で大変重要です。また災害時における人命救助も私たち企業人の大切な役目です。日頃の訓練の成果を大いに発揮してください」とあいさつを述べました。
その後行われた小型ポンプ操法は、4人1組でホース3本を連結させ、約50メートル先の放水位置まで2個の障害物を迂回、放水位置から8メートル先の的の穴に向け放水し、穴の裏に設置したドラム缶を水で一杯にする競技。早さだけでなく、決められた掛け声や手順が正しく行われているかもチェックされます。水の勢いにホースの先が定まらずなかなか的に当らない隊もありましたが、どの隊も掛け声を掛け合いながら真剣に取り組んでいました。屋内消火栓操法では、2人1組で屋内消火栓からホース2本を連結させて、障害物を迂回しながら、的の穴に向け放水し、穴の裏に設置した缶を水で一杯にする競技を行いました。










