共通メニューを飛ばして本文へ移動
トップページ>広報にしのみや>2009年 西宮写真ニュース>イタリア・ボローニャ国際絵本原画展が開催中

西宮写真ニュース

2009年 西宮写真ニュース

RSS1.0

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展が開催中

(2009年9月1日)
展示の様子原画を見る来場者

 「2009イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が、西宮市大谷記念美術館で8月22日から開催されており、連日大勢の来場者でにぎわっています。9月27日まで。

 同展は、イタリアのボローニャで開催されている、世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・ブックフェア」に併設して行なわれる絵本原画のコンクール展の入選作品を展示するもので、昭和53年以来、毎年同館で開催しています。

 2009年度の同コンクールには、世界61カ国2714名から応募があり、その中から入選した20カ国の81人(日本人18人を含む)403点(特別展示を除く)を同展で展示しています。また、館内では現地で開催された「ボローニャ児童図書展国際絵本原画展」の様子が上映されています。

 展示室では、魚の「モウド」が学校に行ったり、網にからまった仲間を助けたり、迷子になったりする様子を柔らかい色調で描いたスタッファン・グノスペリウスさんの「ゆっくりおよぐ、サカナのモウド」や、ラクダやウシに乗ってスイカを運ぶ少年の行動を漫画のようなタッチでかわいく表現したカンタン・グルバンさんの「スイカを運びながら」、カメの甲羅の形や模様、皮膚の角質の一枚一枚、産卵の様子などを細密に描いたエリザ・トポーニさんの「動物」など世界各国の作家の様々な作品が展示されています。

 また、同展の特別展示では、2008年国際アンデルセン賞画家賞を受賞したイタリアのイラストレーター、ロベルト・インノチェンティさんの原画46点を展示しています。ロベルト・インノチェンティさんの作品は童話のシンデレラやピノキオの一場面を細密に描いているものなどがあります。

 その他、ミュージアムショップでは、世界のイラストレーターが描いた絵本が数十種類販売されています。

 友人と同館を訪れていた女性は、「この展示会は初めて来ました。作品は動物を描いたものがたくさんあって、可愛くてユーモアがあって楽しめました。絵本原画展なので、子どもが楽しめる明るい雰囲気の作品ばかりとおもっていましたが、子どもよりも大人のほうが楽しめるようなリアルなタッチや暗いイメージの作品もあって驚きました」と原画に見入っていました。

お問い合わせは大谷記念美術館まで 電話番号:0798-33-0164

前のページへ戻る

ページのトップへ戻る