2009年 西宮写真ニュース
終戦記念日を前に駅前で平和非核を呼びかける


8月11日、核兵器のない平和な世界の実現を訴える西宮市と原水爆禁止西宮市協議会は、15日の終戦記念日を前に、午前7時からJR西宮名塩駅を皮切りに、阪急西宮北口駅、JR甲子園口駅、阪神西宮駅の前で平和非核を訴えるキャンペーンを行いました。また午後からは、阪急西宮北口駅、JR西宮駅の前でも同キャンペーンが行われました。
このキャンペーンは、西宮市が昭和58年(1983年)12月10日に平和非核都市宣言を行ったのを機に、平和運動の一環として昭和59年から毎年この時期に実施しているもの。今年は同協議会加盟団体の関係者ら175人が、各駅前に分かれて駅前キャンペーンに参加しました。山田知西宮市長はJR甲子園口駅と阪神西宮駅でのキャンペーンに合流し、駅前で同協議会関係者とともに平和非核を訴えました。
駅前には、「核兵器をなくし平和な社会を」と書かれたのぼりが立てられ、西宮市平和の歌「愛してますか ふるさとを」(昭和60年4月に公募し7月に制定)のテープが流れる中、「平和非核都市西宮」などと書かれたタスキを肩から掛けた参加者らが、「核兵器をなくしましょう」、「平和な社会にしましょう」などと呼び掛けながら、「平和非核都市マーク」が印刷されたハンドタオル約8000枚を、通行人らに手渡し、平和非核を訴えました。
阪神西宮駅前で啓発を行なった原水爆禁止西宮市協議会の加盟団体のひとつである西宮市傷痍軍人会会長は、「世界的に核廃絶の機運が高まっている中、核兵器のない平和な社会を目指す啓発運動などで、地域からも核廃絶へ向けた動きを進めたい」と話していました。










