2009年 西宮写真ニュース
「育ててみたい!食虫植物~子どもと楽しむ食虫植物」展が開催中


西宮市北山緑化植物園の緑の相談所内の展示コーナーで「育ててみたい!食虫植物展~子どもと楽しむ食虫植物~」が8月1日から開催されています。期間は8月31日まで。時間は午前10時から午後4時。緑の相談所は水曜日休館。植物園は年中無休。入場無料、有料駐車場あり。
同園の展示コーナーでは、市民による企画で植物画や押し花などの植物に関する作品展示や同園スタッフによる植物や自然に関連した展示などを開催しています。
展示コーナーでは、葉がツボのような形になって、甘い匂いで虫を捕らえるウツボカズラや、二枚貝のような葉の間に虫が触れると葉が閉じるハエトリグサなどの実物が約50点展示されています。また、実物展示のそばには、食虫植物の多くは多年草で、湿地で育つものが多いことから、常に鉢を水に浸けて土を湿らせることなど、食虫植物ごとの栽培方法を紹介しています。
食虫植物を写真と説明で紹介するコーナーでは、ハエトリグサが実際にハエをはさみ込んでいる捕虫の写真などとともに、その食虫植物の虫の捕らえ方が解説されています。そのほか、西宮市の甲山湿原で見ることの出来る食虫植物の紹介や、食虫植物の寄植えなどユニークなものも展示されており、食虫植物を実物展示と解説で多方面から紹介しています。また、同展は夏休み期間中の開催ということで、子どもも楽しめるように解説などには、ひらがなが多く使われており、漢字には振り仮名があるほか、食虫植物に関するクイズが9問用意されています。
同展に姉妹で訪れていた女性は「こんなにたくさんの食虫植物が並んでいるのは初めて見ました。可愛い花を咲かせて、虫も捕ってくれるムシトリスミレを育ててみたいです」と話していました。










