2009年 西宮写真ニュース
小学生がバランスの良いお弁当作り


甲子園浜小学校の児童と保護者が7月30日、隣接する武庫川女子大学附属中学・高等学校を訪ね、同校の教諭や家政部の生徒らから教わりながら「バランスのいいお弁当づくり」に取り組みました。
3年前から県の食育推進校に指定された甲子園浜小学校が、年間を通じた食育に取り組む中、その一環として武庫川女子大附属中・高やPTAなどと企画して行ったのがはじまり。武庫川女子大附属中学・高等学校も、家政部が中心となって、地域交流の一環としてこの取り組みに快く場所を提供・協力しています。
午前10時、武庫川女子大学附属中・高等学校の調理室には、応募した3~6年生の児童29名とその保護者18名がエプロンにマスクを着用し集合。家政部の生徒たち16人と対面しました。
この日のメニューは家政部の生徒たちが考えたもので、「おにぎり」「三色チヂミ」「きんぴら豚巻き」「ブロッコリーのごまおかかあえ」「かぼちゃの茶巾風」の5品。児童の班7つと保護者の班3つに分かれた参加者らは、早速実際のお弁当作りに取り組みました。慣れない様子ながらも中学・高校のお姉さんたちに指導を受けながら調理に挑戦。小さい子どもが固いかぼちゃを切るのに苦労する場面などもみられたが、和気あいあいと調理を進め、約1時間後には調理が終了。
各自持参の弁当箱におかずを盛り付けると、誇らしげな様子でお互いに完成した弁当箱を見せ合っていました。最後にできたてのお弁当を皆でそろって味わい、調理室は笑顔であふれていました。
食後には、教諭と家政部の生徒たちが話し合って考えた栄養についての食育学習が行われました。参加者たちは、食べ物を、栄養に応じて赤・黄・緑の3種に分けて考え、それぞれをバランスよく食べることが大切であることの説明などを受け、メモをとる保護者の姿も見られました。
母親・お兄さんとともに参加した1年生の男子児童は「自分で料理したのははじめてだったけどとても楽しかった。きんぴらが特においしかった」と笑顔で話していました。










