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戦没者のめい福を祈る合同慰霊祭が行われる (平成18年5月12日)

アミティホールでしめやかにアミティホールでしめやかに
アミティホールでしめやかに

 西宮市主催の平成18年度戦没者・戦災死没者・海外物故者・原爆死没者合同慰霊祭が、5月12日に西宮市民会館アミティホールでしめやかに行われ、遺族ら関係者約660人が出席し、第2次世界大戦の戦没者ら1,804柱のめい福を祈った。はじめに、市内の女性コーラスグループ・西宮フラウエンコールがハミングによる鎮魂歌を奉唱。続いて、祭主である山田知西宮市長が、戦没者1,704柱、戦災死没者58柱、海外物故者11柱、原爆死没者31柱の計1,804柱の名簿を、舞台中央の祭壇に献納。出席者全員で黙とうを捧げた後、山田市長が祭壇に向かい、「わがふるさと西宮市は、戦災で犠牲となられた皆様がこよなく愛された緑豊かなこの街を、次代を担う子や孫たちにすばらしい財産として引き継いでいかなければなりません。今日ここに、46万市民の総力を結集し、愛と希望にあふれる西宮のさらなるまちづくりを、御霊の前に固くお誓いするものであります」と祭文を読み上げた。
 その後、西宮市遺族会の会長が「昨今の人の命を粗末に扱う事件や、世界各地でのテロなどの痛ましい事件の報道が後を絶えません。世界平和の実現のため、私たちは戦争を知らない子らに戦争の悲惨さを伝えていかなければなりません」と追悼の言葉を述べた。その後、出席者を代表して山田市長らが代表献花。最後に出席者全員が次々と白い菊の花を献花し、戦没者らを追悼していた。

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