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小学生が田植え初体験 ~地域の水田で学ぶ、お米の一生~ (平成14年6月13日)

田植え初体験田植え初体験
田植え初体験

 市立甲東小学校の児童が13日、大島町の「ふれあい水田」(甲東地区青少年愛護協議会が管理)で、さわやかな快晴のもと、田植えを体験した。同小では、4月より総合的な学習の時間として「お米の一生」について学習を重ねてきた。それに今回の田植えで得た体験を加え、今後さらに学習を深める。なお、田植え、稲刈り等の体験学習については、甲東地区青少年愛護協議会などの協力のもと、学校と地域とが一丸となって取り組む。
この日は、同小の5年生180人と地域住民や保護者ら約50人が参加。まず始めに世話役の地域住民から「事前学習で学んだとおり、1ケ所に3本の苗をひとつひとつ、あまり足跡をつけないように心を込めて植えて下さい。そうするとおいしいお米ができます」などと説明を受け、水田へ。児童らは、泥土の感触をしっかりと確かめながら苗を植え、自分で植えた区画をお互いに見せ合うなど、満足そうな表情をみせていた。また、泥に足をとられて倒れ、泥まみれになる児童の姿もみられるなど、青空のもと、田植えを楽しむ児童達の元気な声が響いていた。
田植えを終えた5年4組の蔵本佳奈さんは「お米ができるまでの過程を体験できて楽しかった。植えた苗で、早く稲刈り、もちつきをしてみたい。最初泥が気持ち悪かったけど面白かった」と笑顔で話していた。甲東小では「学校だけでは実施が難しい体験学習を地域と一緒になって取り組んでいます。こういった体験学習をもとに、普段何気なく食べているお米などが作られる過程にも関心をもってくれれば」とし、今回植えた苗で、秋には稲刈りや籾すり、冬にはもちつき大会など、季節に合った行事を地域住民や保護者らと共に楽しむ予定という。

お問合せは教育委員会 教育総務グループまで  Tel:0798-35-3831