弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国がJアラート(全国瞬時警報システム)を活用して緊急情報をお知らせします。
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性がありますので、情報を確認して、速やかな行動をとることが大切です。

【問合せ】災害対策課(0798・35・3626)

(1)緊急情報が流れます
  • 防災スピーカー、緊急告知ラジオ等でサイレン音とともにメッセージが流れます
  • 携帯電話、スマートフォンに警報音とともに緊急速報メールが届きます
(2)速やかな避難行動を
《屋外にいる場合》
  • できる限り頑丈な建物や地下に避難する
  • 近くに建物がないときは物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
《屋内にいる場合》
  • 窓から離れるか、窓のない部屋に移動する
※内閣官房国民保護ポータルサイトから出典

9/17(日)10:00~ 10:11
弾道ミサイル落下時を想定した住民避難訓練鳴尾東地区で行います
(東鳴尾町1・2 丁目、笠屋町、上田東町、上田中町、上田西町)

市は、国・県と共同して、弾道ミサイルが落下した時に身を守るための住民避難訓練を鳴尾東地区で行います。
※当日の気象状況等により訓練を中止、内容を変更することがあります
訓練中は防災スピーカー(5カ所)が鳴ります
訓練対象地域周辺のスピーカーも鳴ります(訓練対象地域図参照)。ご理解・ご協力をお願いします
訓練内容
訓練中は防災スピーカーから国民保護サイレン(聞きなれない音です)を鳴らし、緊急情報を3回放送します。放送を確認して、下記のいずれかの避難行動をとってください。
  • 屋外にいる人は、その場で腕やかばんを使って頭部を守ってください
  • 屋外で、鳴尾東公民館・鳴尾東小学校・武庫川女子大学武道館の近くにいる人はそれぞれの建物に避難してください
    ※他の建物には避難しないでください
  • 屋内にいる場合は、窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動してください

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