ふぐを安全に食べよう

毎年、ふぐによる食中毒が発生しています。ふぐの毒は、わずかな量で運動神経を麻痺(まひ)させ、最悪の場合は死亡することもあります。安全に食べるために次のことに気を付けましょう。
【注意点】
(1)素人はふぐの調理をしない
(2)釣ったふぐをあげたりもらったりしない
(3)ふぐ毒は加熱しても壊れない
(4)「ふぐ処理施設届出済票」または「処理済みのふぐ販売・調理施設届出済票」を掲示している飲食店や魚介類販売店が処理したものを食べる
(5)飲食店や魚介類販売店は、未処理のふぐやキモ(肝臓)、マコ(卵巣)などの有毒部位を消費者に提供しない

【問合せ】保健所食品衛生課(0798・26・3776)

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