風しん 予防しよう
抗体検査や予防接種費用助成を実施

市は、風しんの感染予防対策として、「(A)風しん抗体検査」、「(B)風しんまたは麻しん風しん混合ワクチン予防接種費用助成」を実施しています。
対象や助成金額などは次のとおりです。
問合せは保健所健康増進課(0798・35・3308)へ。

(A)風しん抗体検査

風しんに対する十分な免疫があるかどうかを確認する検査です。検査費用は無料です。
【対象】
本市に住民登録があり、次の要件のいずれかを満たす人
  • (1) 妊娠を希望または予定している女性およびその配偶者などの同居者
  • (2) 風しん抗体価が低い妊婦(HI法による抗体価1対16以下またはEIA法による抗体価8.0未満)の配偶者などの同居者
【実施方法】
事前に保健所健康増進課へ連絡し、受診券持参の上、受診を

※(2)の対象者は、受付の際に別途確認書類が必要

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(B)風しんまたは麻しん風しん混合ワクチン予防接種費用助成

風しんまたは麻しん風しん混合ワクチンを接種した場合に、2500円を上限とした接種費用を助成します(生活保護世帯は全額助成)。
【対象】
本市に住民登録があり、次の要件のいずれかを満たす人
  • (1) 妊娠を希望または予定している女性
  • (2) 妊婦の同居家族
【助成対象期間】
4月1日~来年3月31日
【請求方法】
所定の請求書と必要書類を来年3月31日までに保健所健康増進課へ持参か郵送(消印有効)を

※請求書は各支所・保健福祉センターで配布しているほか、市のホームページ(くらしの情報→健康→感染症)からダウンロード可

(注)過去に風しんにかかったことがある人や風しんワクチン、麻しん・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・風しん混合ワクチン、麻しん風しん混合ワクチンいずれかの予防接種を受けたことがある人、(A)は抗体検査をしたことがある人は除く

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4月以降接種分が対象
県外定期接種費用助成制度を開始

市は、4月から「県外定期接種費用助成制度」を実施しています。
同制度は、定期接種の対象者が、里帰り出産などの理由で保健所健康増進課への事前連絡による依頼書を持参し、県外医療機関で定期接種を受け、自己負担が発生した場合に費用の全部または一部を助成します(上限あり)。
なお、平成26年4月1日以降接種分が対象です。
詳しくは保健所健康増進課へ。

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