外国人住民も住基ネット運用
7月中旬以降に住民票コード送付

7月8日から日本人と同様に外国人住民の皆さんについても住民基本台帳ネットワークシステム(以下、住基ネット)の運用が開始されます。
これにより、一人ひとりに住民票コードが付番され、希望者は住民基本台帳カード(以下、住基カード)の交付を受けることができます。
詳しくは市民課(0798・35・3109)へ。

住民票コードを送付

7月中旬以降に世帯ごとに外国人住民の皆さんへ住民票コードをお知らせする通知を送ります。
住民票コードとは住基ネット上で、本人確認を行うために必要な11桁(けた)の番号で一人ひとりに付けられています。

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希望者に住基カード

公的な本人確認書類として使用できる住基カードを希望者に交付します。
顔写真付きの住基カードには氏名、通称(通称のある人)、住所、生年月日などの個人情報が記載されています。
交付手数料は500円。
事前に住基カードの利用登録をしておくと、証明書自動交付機や指定のコンビニエンスストアで住民票の写しなどを取得できるなど便利です。

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