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2012年5月10日 第1388号

安全な住まいで暮らそう バリアフリー化の費用助成

市は、住宅などをバリアフリー化(改造)する場合、費用の一部を助成しています。
助成の対象になる工事は次のとおりです。
また、着工後の申請は受け付けませんので、必ず着工する前に各担当窓口へ問い合わせてください。

(A)特別型

(1)介護保険の要支援・要介護認定を受けた被保険者と同居の世帯や、(2)介護保険の対象にならない身体障害者・療育手帳を交付されている人と同居の世帯が、既存住宅を身体状況に応じたバリアフリー改造をする場合、助成対象工事費の3分の1以上を助成します。
【担当】
(1)の人は介護サービス課(0798・35・3175)、(2)の人は障害福祉課(0798・35・3157)

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(B)一般型

(A)以外で、60歳以上の人と同居の世帯が、既存住宅を高齢者などに配慮した住宅に改造する場合、助成対象工事費の3分の1を助成。なお、あんしん賃貸住宅として登録されている既存民間住宅の所有者も対象です。
【担当】
住宅政策課(0798・35・3761)

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(C)共同住宅(分譲)共用型

1棟21戸以上の分譲マンションの管理組合が、共用部分を高齢者などに配慮した改造工事を行う場合、助成対象工事費の3分の1を助成。
ただし、平成14年10月1日以降に建築されたもの、1棟51戸以上で5年10月1日以降に建築されたものは助成対象外です。
【担当】
住宅政策課(0798・35・3761)

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