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定例記者会見

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市長定例記者会見(平成28年11月)

提供年月日:2016年11月15日

【発表項目】
①ドローンの災害時応援協定について
②ロンドリーナウィークの開催について
③文化財ウォークの開催について
④西宮新卒者企業就職説明会の開催について
⑤にしのみや食育フェスタの開催について
⑥西宮ふるさと納税に関する返戻品の導入について
【会見の動画配信】
市長定例記者会見の模様を動画で配信しています。
西宮市役所公式ホームページ内の「にしのみやインターネットテレビ」または「にしのみやインターネットテレビ(YouTube版)」でご覧いただけます。
いずれも下記のリンクからご覧ください。
【会見録】ドローンの災害時応援協定について
【市長説明】
先月末、市内業者であるカイトコーポレーション株式会社様と防災分野におけるドローンの利用に関して協定を締結しました。要は、災害時に被害状況をドローンを飛ばして上から見てもらって把握し、人命救助などにも繋げたいと思っております。やはり、西宮市役所が購入して使うという方法も無くはないですが、ちゃんと使えるプロの人と協定を結ぶことのほうが良いだろうと。例えば、「津波などで被害が広範囲で出ています」とか、職員が危なくて行けない所とかで真価が発揮されると思います。運用方法については両者で具体的なマニュアルを整備して、カイトコーポレーション以外にもドローンを使うプロの業者さんはありますので、随時、他の事業者さんとも協定を結ばせていただきたいなと思っています。今のところは、職員が訓練をして使えるようになるよりは、と思っていますけれども、自前での保有に関しても調査と研究ぐらいはしていこうかなと思っています。実は、つい先だって、西宮市の総合防災訓練をしたときにもドローンを使っていまして、自分の想像以上にすごいなと思いました。真上から見た映像とかがモニターに出てきて、本当にちゃんと上から見ているのと変わらないぐらい、解像度なども想像しているおもちゃとは全然違うなという感じでした。なので、こういうのを広げていきたいなと思っております。
【質疑】
質疑なし
【会見録】ロンドリーナウィークの開催について
【市長説明】
昭和52年に友好都市提携を結んでおります。そのロンドリーナ市とかブラジルについて広く知ってもらうためにイベントをしたいなと思っています。11月21日から28日までの8日間、JR西宮駅前のフレンテ4階の国際交流協会の展示コーナーとか会議室を使って行います。内容としてはパネルの展示とかトークスペシャル、ご案内のとおりリオで五輪がありましたのでリオ・オリンピックにまつわる話をしてもらったり、ポルトガル語の歌や会話を楽しんでもらう、みたいなイベントをしたりします。
【質疑】
質疑なし
【会見録】文化財ウォークの開催について
【市長説明】
これは3回目でして、隠れた人気のものです。学芸員の個人ファンもつくぐらいの人気です。これは3時間の特番です。文化財ウォーク自体は20年以上の企画でして、要は市内にある文化財をまわる、というものなのですが、それをスタジオと文化財をまわっている学芸員と皆さんとを2元中継で行うというイベントです。西宮には文化財なんて無いのではと思われるかもわからないですけれども、実は意外にあります。150以上の重要文化財のあるまちなんです。色んなテーマを持ってやっていっているんですけれども、今度は瓦木をまわろうと思っています。ぜひ、このラジオを聴いてください。ないしは、この中継をしている出先、文化財ウォークをする側にぜひご参加ください。既に人気企画なので、もし取り上げて頂いたら「どんなに爆裂するだろう」と心配するぐらいなのですが、ぜひ、告知しようというところです。11月20日の日曜日の午前中で、番組は9時から12時半、歩き出すのは9時半にアクタ西宮の2階円形デッキに集まって、そこから瓦木を歩いて昼の12時半ごろJR甲子園口駅前まで行きます。どなたでもOKで事前申込みも不要です。参加料も無料です。現地集合です。“生”なので何が飛び出すかわからない、ハプニング番組です。
【当局補足】
スタジオと現地の2元生中継ということで、どちらにも学芸員が張り付いておしゃべりするというプログラムですのでぜひよろしくお願いします。
【質疑】
記者:定員はあるのか。
当局:定員はございません。
記者:瓦木地区ということですが、何かテーマはあるのか。
当局:特にテーマは設けていませんが、瓦木は文化財が無さそうで有るところなので、意外とたくさんあるなと、わが町を知って頂くということになります。
記者:どういうところを何ヶ所ぐらいまわるのか。
当局:今のところ考えているのは全部で10ヶ所です。
【会見録】西宮新卒者企業就職説明会の開催について
【市長説明】
要は、西宮の企業、西宮に事業所のある企業に大学生が就職マッチングのために来て頂ければというところで、大学生は市内在住・在学を問いません。11月24日の午後に西宮市立勤労会館で行います。学生の売手市場とは言われますけれども就職先が決まっていない学生さんもいるでしょうし、ぜひお越しください。平成26年以降で毎年11月に開催していまして、今年が3回目。これまでの2回はノボテル甲子園で行いましたが、今年は西宮市立勤労会館で行います。2部構成で、前半は出展企業による業務内容などのプレゼンテーション、第2部は直接の面接会です。説明会とかではなくて、そこで面接してもらいます。ここで内定が出ます、みたいな感じです。現在の4年生から既卒3年以内はここで早速、面接して頂けます。西宮市内も実は魅力ある企業がたくさんあるんですよということをぜひ知って頂きたいし、そこをぜひ就職先として選んで頂きたい、そういう想いでやっております。4年生以上はその場で面接できますと申し上げましたが、1部の企業のプレゼンテーションは当然、大学の1・2年生、3年生もお聞き頂けますので、業界研究として来年以降のためにやっておこうかな、みたいな人もぜひお越し頂ければと思います。
改めて申しますけれども、エントリーを取っ払って、書類選考とかではなくて面接からできます。しかも全て正社員の募集でございます。なので、ぜひお越し頂ければと思います。
【当局補足】
西宮に特化した西宮の企業の面接会ですので、西宮で働きたい、西宮に住みたい、という興味がある方は特にご参加頂ければと思います。
【質疑】
質疑なし
【会見録】にしのみや食育フェスタの開催について
【市長説明】
これも既にめちゃくちゃ人気のあるイベントで、たくさんお越し頂いているものです。11月26日の土曜日、朝の10時から昼の2時半まで、西宮北口の兵庫栄養調理製菓専門学校でやります。毎年、来場者数が増えておりまして、昨年は1067人にお越し頂いております。現地にも行きましたけれども、本当に親子連れを中心に賑わっております。今年で7回目です。体験コーナーの事前申込みが必要なものは受付を終了しているのですが、当日に参加できるようなものもございます。おにぎりとかスイートポテトとか、マヨネーズ作るぞ、チーズ作るぞ、みたいなものは当日参加ができるのでぜひ来てください。めちゃくちゃ人気のあるおせち料理とかウインナーの飾り切りは締め切ってしまっていますが、大変楽しいところなのでぜひ、来てください。
【当局補足】
体験コーナーにある「スイートポテトづくり」は今年から実施します。これは人気が出るのではないかと思っています。他のものについても午後からは空きがあるとのことです。朝はどうしても殺到します。
【質疑】
質疑なし
【会見録】西宮ふるさと納税に関する返戻品の導入について
【市長説明】
ご案内だと思いますけれども、ふるさと納税は応援したい自治体の施策などに対して寄附をすると一定の税金の控除があります、という制度です。実は制度はそこまでです。本当は。ただ、寄附をくれた人に対して寄附を受けた自治体が返戻品を贈るというもので話題になっています。何も返戻品を贈るという制度ではないです。一般的には「肉をもらえる」とか「カニをもらえる」とかが人気ですけれども。うちは、「こういう主旨の寄附金を受け付けていますよ」というのがちゃんとあって、もちろん寄附してくれた方には当然、「税金の控除はありますよ」ということでしてきたのですけれども、これまでは返戻品は贈っておりませんでした。今回からは返戻品を西宮の産品について送付しようということを12月1日から始めます。寄附のお申込みについては、民間のサイトである「さとふる」とか「ふるさとチョイス」というものを利用して頂くこともできますし、クレジットカード決済が可能でございます。ぜひ知って頂きたいのは、一般的に勘違いされているのが、西宮市民が西宮市に寄附することも可能なので、ぜひ、どうせ他にするのであれば西宮にして欲しいなと思っております。西宮の施策について、例えば甲子園の周辺整備に使って欲しいとか、経済的にしんどいお子さんのために学校に行けるように使って欲しいとか、「この主旨だったら賛同できる」という政策にぜひ、寄附をして頂きたいなと思っております。3万円以上の寄附をされた個人の方に返戻品を贈らせて頂きます。言い方を選ばないとすれば、「肉やカニに対抗してこんなんで釣ってやろうと思ってます」みたいな話ではなくて、「実は西宮にもこういう産品があるのよ」ということを、せっかく寄附をしてくれるような西宮愛を持ってくれている人にぜひ知ってもらおうと。そういう主旨のほうが強いです。そういうチキンレースに入るつもりはないです。10月末時点で、日本酒を始めとして25事業者64品目を返戻品として考えています。これも今、申し上げましたように、「皆が喜ぶやつを作ってくれ」ではなくて、「西宮にこんな産品があるのよ」ということをぜひ多くの人に知ってもらいたいので協力してくださいということで事業所さんにお申し入れしましたところ、大変歓迎して頂きまして、特別にこのためだけに出して頂いたものも色々とあります。複数社の日本酒呑み比べセットとか、複数店舗のスイーツ盛り合わせみたいなものなんかもあります。
【当局補足】
特に事業者が西宮をPRするのに限定感のあるものを出して頂いておりますので、ぜひ報道して頂きたいです。
この場で全てを紹介させて頂くことはできませんが、例えば白鷹様の「宮水の郷」という商品でしたら市内会員の酒販店の10店舗でした取扱いがされていないものをご提供頂くなど、各社様ともより珍しい地域限定感のあるものを工夫を凝らしてご提供して頂いております。
【質疑】
記者:現状の数値と目標を伺いたい。
市長:目標はないです。自分自身の認識ですが、一般的に政策としては都市部の税収を田舎に回すというようなものだと思っています。なので、西宮から外に出て行くものなのでしょうね。その主旨からすれば、西宮でも寄附をお受けできる施策はご用意していますので。例えば西宮から市外に出て行って、西宮出身ということで西宮の愛着を持って暮らして頂いている方もきっといらっしゃる。そういう方などで、ふるさと・西宮にぜひふるさと納税をしたい、と言う方などをターゲットとしています。正直に言うと、まったく無関係な方からどんどん募ってどこまで行けるか、みたいなことをやるつもりはなくて、あまり現実的でないだろうと思っています。西宮に縁のある人たちが、思い入れのある人たちがこういった制度を利用してお気持ちを頂ければありがたいなというようなところですね。
記者:わかれば前年度の実績を教えてください。
当局:前年度の実績は3765万円で、出て行っているのが5億3千万ほどです。
市長:差し引きで5億が減収している。市民が西宮にふるさと納税できると思っていないかもしれない。「ふるさと納税大好き」みたいな人もきっといると思うので、それだったら西宮もどうですか?あとは西宮から出て行っている方々に「こんなん西宮でやっているよ。ぜひご寄附いただけませんか?」と。そういう方には「実は西宮にはこういう産品があるのよ。知っていただけませんか?」と。まあ、そういう政策です。
記者:制度が始まったのは2008年で、8年が経過してからのスタートとなりますが、このタイミングでスタートする理由はあるか。
市長:いま申し上げた、差し引きが前々年度が1億ぐらい、前年度が5億ほど。「うかうかしてられないな」とかいうのではなくて、本来的にこの政策では、西宮にどんどんお金が入ってくるというものではないので。正直に言うと、むちゃくちゃ力を入れて、それこそ「他所は肉やカニをやっているけど、ウチは何をしましょう?」みたいなことをやる自治体ではないとは思っていましたが、あまりにも出て行っている金額が大きいということもあります。一方でちゃんと寄附を受けるべき主旨を明確にしてその訴求力とかで寄附を受けるという、本来のあるべき姿でいきたいなと思って始めました。
記者:やはり出て行っている部分が相当大きいと?
市長:大きいですよね。そして、そういうものだと目をつむれないレベルですよね。5億円ですからね。どうせなら、ぜひ西宮にして頂きたいなと。
記者:一方で自治体間で返戻品の競争みたいになっていますが、その点についてはどう考えるか。
市長:非常にバカバカしいと思います。はっきり言います。そういう制度とは違うでしょ。「カニもらえるやん!」と言うならカニを買えばいいと思うんですけれどもね。「肉もらえるやん!」と思うなら肉を買ったらいいと思うし。それに対抗して「ウチはいい酒を持ってきました!」という話ではなくて、西宮にもこういう素晴らしい産品があるんですよ、ということを寄附して頂いた方にぜひ知って頂きたいと。そういう主旨でやりたいなと思っている。「肉に対抗して酒を持ってきた」というふうに捉えて欲しくない。本来の趣旨じゃないでしょうと思いますけれどもね。ああいう“合戦”は。
記者:体験型の返戻品はありませんか。
当局:それはないです。全部、実物です。
【会見録】自由質疑
記者:先日の訓練における防災スピーカーの件(全市で放送すべきところを一部の地域でしか放送できなかった件)ですが、どうしてこうなったのか。
当局:11月13日の津波避難訓練では、大きく3つの訓練をしました。まずは南海トラフ地震が発生した場合、地震に対するシェイクアウト訓練を行う。次に津波避難訓練を行う。対象としては、シェイクアウト訓練については全市域が対象で、津波避難訓練については津波浸水エリアが対象ということです。だが、機器を操作する担当は津波避難訓練だという考えが頭にありまして、シェイクアウト訓練が全市対象ということが「津波避難訓練」という大きい表題に引きずられてしまって、本来は全市域に設定しなければならないところを津波浸水区域だけに設定してしまったということが原因です。
市長:ヒューマンエラーですので、お詫び申し上げると共に、今後しないように気をつける。それ以外に対策はございません。
記事に対するお問合せは広報課まで
Tel:0798-35-3402 Fax:0798-35-3449
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