市長の執務室 > 定例記者会見

定例記者会見

バックナンバー

市長定例記者会見(平成28年10月)

提供年月日:2016年10月6日

【発表項目】
①西宮回生病院における病児保育室の開設について
②西宮市民健康フェアの開催について
③マリメッコ展の開催について
④市政ニュース新年号の絵画・写真募集について
【会見の動画配信】
市長定例記者会見の模様を動画で配信しています。
西宮市役所公式ホームページ内の「にしのみやインターネットテレビ」または「にしのみやインターネットテレビ(YouTube版)」でご覧いただけます。
いずれも下記のリンクからご覧ください。
【会見録】西宮回生病院における病児保育室の開設について
【市長説明】
西宮回生病院で病児保育事業を開設していただけます。「病児保育」というのは、ご案内とは思いますけれども、急な病気や怪我で家庭や保育所等での集団生活が困難なお子様を一時的にお預かりするという施設です。大きく分けると、事業としては「施設型」と「訪問型」の2つがあります。現在、「施設型」は市内で1ヶ所しかございません。なので、需要に対応しきれていないので、今回、対応するというものです。ちなみに、訪問型は本年度から事業化しております。今回、西宮回生病院に開設していただく病児保育施設ですが、開始は平成28年10月3日の月曜日です。ご案内のとおり、回生病院はリニューアルをされたのですが、小児科の隣に併設されております。対象者は市内居住の就学前児童、または市内の保育所・幼稚園・小学校に在席する児童で、生後6ヶ月から小学校6年生までの児童です。病気等によりお医者さんから病児保育室の利用を許可されている、ということであるとか、保護者の事情などがあること、ということです。定員が10名で、利用料は1日2千円です。生活保護世帯は減免がございます。利用時間は月~金曜日が8時から18時、土曜日が8時から13時です。ちなみに、先ほど市内では「施設型」はまだ1園だと申し上げましたが、それは「つぼみの子保育園」の病児保育ルームです。林田町の市立中央病院の近くです。「訪問型」というのはベビーシッター事業者さんの病児保育サービスをご利用頂いた場合に、保育利用料の半額を市が助成します。児童一人あたり、年間4万円を限度として、市が半額を助成するという事業を今年度から進めております。今回のことを10月10日号の市政ニュースなどで告知することを予定しております。
【当局補足】
10月3日から開設しており、毎日3人ほどが利用しています。
【質疑】
記者:医師のケアも受けられるのですか。
当局:小児科の横に併設しておりますので、何かあれば小児科の先生がすぐに駆けつけることができます。
記者:治療が必要になると別料金になるのですね。
当局:そうです。
記者:他の市での病児保育室の状況は。
当局:近隣でも2つか3つ程度は持っています。宝塚では3つ、神戸市では1つの区で1つか2つ、尼崎市も3つあります。
記者:1日の定員が10人ということか。
当局:そうです。
記者:要予約なのか。
当局:そうです。まず登録をして頂いたうえで病気などになった場合には、事前に施設へ直接、電話で予約をして頂く。併せて、医師の診断書が要りますので用意をして頂きます。
記者:事前登録はどうすれば良いのか。
当局:氏名や既往症などを書く申込書があります。各施設か市役所の保育幼稚園支援課へお持ち頂きます。
【会見録】西宮市民健康フェアの開催について
【市長説明】
10月16日の日曜日、10時から15時半まで西宮北口のアクタ西宮西館5階、西宮市北口保健福祉センターで西宮市民健康フェアを開催します。これは何気に人気イベントでして、昨年の来場者は1005人でした。高齢者の方とか親子連れが多いです。実は歴史がけっこうありまして、今年で24回目の開催です。毎年、10月の第三日曜日に開催しております。主催は市以外に、医師会、歯科医師会、薬剤師会などの12団体で構成される「西宮市民健康づくり活動推進協議会」です。テーマはずっと、「宮っ子は心も身体もくいしんぼう」でやっております。サブテーマとして、力を入れて行きたい取り組みとしては、昨年に引き続いて癌のこと。「見る・知る・わかる!がんのこと」というサブテーマを作ってがん検診の受診率を高めることを啓発できたらと思っています。イベントについてはチラシがありますが、裏面のブースの説明を見ますと、「乳がん予防」とか「マタニティーマーク、がん検診の啓発」、「ストレスコントロールでがん予防」、「がんけんしんを受けよう!!」と、こんな感じで癌に関する啓発ものが多くなってきています。当日は様々な健康相談や体験コーナーもございます。赤ちゃんとお母さん対象のストレッチ体操は事前申込みが終了となっておりますけれども、当日に遊べるものもいっぱいありますので、ぜひお越しください。特に、血管年齢と骨密度を測定するブースなんかは、毎年、長蛇の列ができるほどの人気です。西宮北口ですから、お買物のついでに、ぜひ皆さんに遊びに来て頂ければと思っています。
【質疑】
なし
【会見録】マリメッコ展の開催について
【市長説明】
大谷記念美術館で10月8日から11月27日まで開催させて頂く「マリメッコ展」についてご説明させて頂きます。
マリメッコはフィンランドを代表するデザインハウスです。ファブリックやお洋服、家庭用品やインテリアなんかも展開していまして、1951年に創業しています。アルミ・ラティアさんというカリスマデザイナーさんが創業した会社です。チラシの柄を見て「見たことある」と仰る方もけっこういらっしゃるのではないかなと思いますが、創業以来、こういうクラシカルなポップデザインをずっと続けている会社でして、西宮ではガーデンズにもお店が入っています。そういうブランドのヘルシンキのデザインミュージアム所蔵作品から、ファブリック50点、稀少なビンテージドレス約60点、ジャクリーヌ・ケネディが着ていたカッターと同じモデルなどもあったりします。マリメッコの60年に渡る歴史を辿る、巡回展ではありますけれども、関西での開催は西宮市大谷記念美術館のみです。実は開催する前からけっこうな評判になっていまして、集客を兼ねてイベントなどもご用意していたのですが、全部、申込みが埋まってしまいました。注目もけっこう高くて、前売りもけっこう売れています。市としてこれを盛り上げていくために、宣伝も兼ねてやろうと思い、「ファブリックの女王」という映画がありまして、今年の初めのほうに単館上映していたもので創業者のアルミ・ラティアさんを取り上げた映画ですけれども、その上映会を文化振興財団でやったのですが、そちらもけっこうお客さんがお越しになられて、その現場でも半額の前売り券を売りました。460枚が2回の公演で売れてしまったくらい人気が出ています。ぜひお越しください。小さいお子様連れでもぜひ、お越し頂ければと思います。男女ともトイレにはおむつ交換台がちゃんとありますし、女性のトイレには男の子用の小便器も用意してあります。授乳用のお部屋もちゃんと取ってありますし、ベビーカーの無料貸し出しも3台を用意してありますのでぜひお越し頂ければと思っています。
【質疑】
なし
【会見録】市政ニュース新年号の絵画・写真募集について
【市長説明】
平成27年と平成28年の正月、2年連続して市政ニュースの1面に公募した写真を使わせて頂いております。「凛」というのが27年のお正月、28年は「福来れ!」と。こちらをまた募集しますので、ぜひ、奮って力作を応募してください。こちらの宣伝は5月に1度やっていまして、ケーブルテレビでも宣伝していきますので、ご応募頂ければと思っています。特選の1点は市政ニュースに使わせて頂きたいですし、入選3点を選んで特選の1点と共に、お正月に本庁舎1階に展示しようと思います。締め切りは11月18日までです。できる限り多くの応募を戴ければと思います。
【質疑】
なし
【会見録】自由質疑
記者:先日の議長会見で、「睨むな」ということと、留守家庭児童育成センターの件について公平ではないというところで苦言を呈されていたが。
市長:議長が発信する内容は議会全体が言っていると捉えなければならないのかもしれないけれども、今回のは明らかに議会全体ではない。僕としてはいちいちそれに対してレスポンスをしてみたりするのは、最初はしていましたが、それも不毛であるとわかっているので。ぜんぜんしないでしょ?まさかこちらから攻撃するようなこともしないですし、ずっと治まるのを待っているだけです。なので他の新聞も書かなくなっているように、あなたももうそろそろにしたほうが良いよ、とは思いますけどね。書くのはあなたの自由ですけれども、いまだに本当に記事になっているぞ、と思います。まあ、あまり良いことではないですよね。他所から自分も心配されるので心外なんですよ。「大変」だとか「しんどそうだけど大丈夫?」とか色んな人から言われるわけですよ。色んな市と関わりあう団体さんとかと会うと。ぜんぜん大変じゃないので、そんなことで心配を掛けているのが申し訳ない。「もうそろそろにしたら?」とは思いますよ。別に発信して頂くのは全然。ただ、僕に対する申し入れとかではないので、外に出すのは出して頂いたら。僕に対する申し入れであれば何かレスポンスする必要があるかもしれないけれども、こちらとしても別にそんな・・・。内容が主観的ですよね。あまり適切ではないなと思う。そういったものはこちらからはしないようにしている。他所事ですが、東京都のことを見ていても、新しい政策とか改革を進めたら良いのになと一般的には思っているはずなのですが、何か、プロレスにしたがる人たちがいるよね。小池さんと都議会で戦争が始まるのか始まらないのか、みたいなものとか。都議会のドンは勝てるのか負けるのか、とか。オリンピックの委員会の森さんと喧嘩するのかしないのか、とか。自民党の大臣の丸川さんと喧嘩するのかしないのか、とか。そんなんと違うやん。4年後のオリンピックを綺麗に迎えたら良いと思っているし、東京が良い政治をすれば良いというふうに、99.9%の国民、都民は思っていると思うけれども、やっぱりそういうプロレスがみんな好きなんだな。好きな人は少ないと思うけども、好きな人は熱狂的に好きなんだなとすごく思うね。そんなことよりもっと前向きな東京の話、次のオリンピックの話。僕なんかは期待して見たいなと思う。小池さんがどんな政治をするのか、すごく関心があるし、オリンピックとか市場の移転とかどういうふうに収拾をつけはるんだろうと思ってワクワクして見ているんだけれども。まあその「プロレスが始まりました」みたいな、「喧嘩でどっちが勝つの」とか「悪いのは誰」とか、「そういうのはもういいやん」みたいな。ちょっとそういうのが増えすぎていると、せっかくの解決しないといけない問題の本質からどんどんずれていく。だから僕はそういうのも、言っても過去2年半はやっているから、そういうのは不毛だなというのも自分でもやはり、反省も含めて思っているからそういうことをしないようにしているしね。だから、もうそろそろにしはったら良いのになと、思います。
記者:今議会でマンション関係で請願が3件出ていたと思いますが、まちづくり基本条例はそういうものを規制するものではないよと、以前に市長が仰っていたと思う。ただ、条例を作るというのが公約のひとつでもあったかなと思う。地区計画を作るというのが基本的な市のスタンスだとは思うが、それが進んでいないが、そのあたりの規制についての考え方というのはどうか。
市長:開発に関する条例もそうだし、要綱とか色々と分散しすぎで、要綱は要綱のままで置いておけば良いのであれば置いておけば良いし、条例に格上げしたほうが良いものがあるのかもしれないし。例えばばらばらになっている、「この条例に適するかどうか、のためにこの書類が要って、これに適するかどうかの審査があって・・・」みたいになっているものを、西宮で開発をするにあたって、まるっとこの条例に適しているかどうかを見るべきだねという審査をしてあげたほうが開発事業者にとっても手間が少ないだろうし、例えば地域住民にとっても、ばらばらにあることによって反対運動的なものが手を変え品を変えとなるのが本質的でないなと思う。結論がほぼ決まっている、しかも地域協議が整っているというものを、色んなものを持ってきて「この観点ではダメじゃないか」とか「この観点でもう一度見てみろ」とかがずっと続くというのはあまり建設的でない。本当は建物が建つときに地区計画を地域で定めてもらうことも含めて、周辺住民としっかり協議しなさいよというのは西宮市役所はけっこうやっているわけだし、それで整ったのであれば、誰ぞが気にくわないと言っても、それは建ちますよ。それを建てられないようにするような法律・条例は日本では無理だと思う。そういうところで言うと、西宮だけが法律を越えた制限をすることというのは、もともと企図したものでもないし、法律の上乗せ規制はできませんし。ただ、ばらばらになっている色んな規制ものを、もうそろそろちゃんと編集したらどうかしら、というのは、都市局には宿題として出してはいます。それはそれでやったほうが良いのになとは思っています。ただ、それはどこまで行っても、条例を作ったから開発がめちゃくちゃしやすくなったり、条例を作ったからむちゃくちゃ開発がしにくくなったというものを想定していないので、正直に言うと、住民の皆さんに直接影響が少ないものです。法律的に整理しましょう、というだけの話なのでね。なので、優先順位としては、スピードとしてはあまり先に手を付けていない。逆に言うとそういう条例ができれば建設事業がものすごく規制できるのではないかという期待を持っている人たちがいるとしたら、端からそういうつもりはないので、そういうものを思って「早く作って!」と期待されても、それはちょっと違いますよというのは言っておかないといけないかな。この市役所に来てみて、開発行政の現場のことを深く認識するにおいて、西宮市の建設に関する検査であったり指導であったりは相当厳しいです。事業者側からしたらけっこう建てにくい土地だと思う。「法律に合っているから建てさせてもらう」と言って物が建つ自治体もありますからね。うちはそれではない。けっこう、地域のことを考えて指導が厳しく入る自治体です。そこについては地域も一定のご理解をいただくというか、信頼していただいて良い。事業者が持ってきた、例えば周りに危険とか、周りの環境を理不尽に破壊するようなものを市が許可して建てさせたりするのではという心配は、ぜひしないでいただきたい。かなり厳しいですし、「見に行ってるのか?」と言われますけれども、かなり見に行っていますし。そもそもで言うと、西宮というのは住宅都市なので。住宅開発を極度に規制することはあまり適切でない。むちゃくちゃ田舎で自然がいっぱいな自治体だったらそれを守るかもしれないけれども、西宮市は利便性が高いことも住民が期待し、それでいながら環境が豊かであることも住民が期待し、かつ皆が住みたがっている。やはりそういったところをバランス良く。西宮の良いところはバランスが良いところだと思っている。パッキンパッキンに自然が良いところを求めるのであれば、それは西宮ではないです。そういうまちは田舎に行けばいくらでもあるのでね。西宮はそういう街レベルの、山を守って、自然を守って、森を守って、というのをやり切るべきかというと、そうじゃないと思う。なので、一定、西宮は西宮なりに従前の住環境を悪化させないような指導をかなり厳しくやっていますし。もっと言うなら、クレームを出してくるという人たちも、「あなたが住んでいたところも、元々は林だったじゃないか」というのがあったりする。向かい側のマンションが新しくできるマンションにすごく怒っていたりとかね。そういうところはある程度、西宮というところは皆が住みたい街だよね、と思ってそういう開発というものを「僕が住んでいるように新しい人も住みたいんだな」というくらいのつもりで、新しく来た人たちと仲良くしてくださいよと思います。いずれにしても、まちづくり基本条例云々という話というのは、何か踏み込んだものを作るというよりは、これまでの各種開発に関する条例等を整理するべきなんじゃないかしら、ということを思って当初より提案していたものです。
記事に対するお問合せは広報課まで
Tel:0798-35-3402 Fax:0798-35-3449
←前の記者発表
次の記者発表→

↑このページのトップへ戻る