
水上 勉氏の小説『桜守』のモデルにもなった桜博士・故笹部 新太郎氏が「樹形・花の佳さ、成長の早さなど、日本一といっていい位の山桜」と絶賛した桜〜権現平桜〜の種子に由来します。
もともと和歌山県白浜町熊野神社参道にあった権現平桜は、戦争中、伐採されてしまいました。
当センターでは、笹部氏と親交のあった市民の方より権現平桜の実生苗を譲り受け、平成2年より植物バイオテクノロジーによる増殖に取りくみ、平成5年の春 初めて開花しました。


市内雲井町で平成11年に確認された品種です。
古来よりサクラは自然交雑して、その結果、花の色や形・樹形などに特徴のあるものが生まれ、優れた形質を持つものを園芸品種として継承してきました。
「夙川舞桜」も夙川周辺に植栽されている多くのサクラの中から、自然交雑により生まれた西宮オリジナルのサクラです。
当センターでは、平成14年より植物バイオテクノロジーによる増殖に取りくみました。
平成17年の春 初めて開花し、同年12月に市民の皆様による投票の結果、「夙川舞桜」と命名されました。

両品種とも現在は販売を行っておりません。
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