西宮権現平桜

  • バラ科サクラ属
  • 花は一重、白色で大輪
  • 初期の成長が早い(開花まで2〜3年と期間が短い)
  • 耐潮性に優れている(海岸部に植栽することが可能)

水上 勉氏の小説『桜守』のモデルにもなった桜博士・故笹部 新太郎氏が「樹形・花の佳さ、成長の早さなど、日本一といっていい位の山桜」と絶賛した桜〜権現平桜〜の種子に由来します。

もともと和歌山県白浜町熊野神社参道にあった権現平桜は、戦争中、伐採されてしまいました。

当センターでは、笹部氏と親交のあった市民の方より権現平桜の実生苗を譲り受け、平成2年より植物バイオテクノロジーによる増殖に取りくみ、平成5年の春 初めて開花しました。

ココで見られます!


  • 高座山公園

  • 六湛寺公園

夙川舞桜

  • バラ科サクラ属
  • 花色は初め淡紅色で、のち白色に変化する
  • 花弁は8〜12枚の半八重〜八重咲きである
  • 初期の成長が早い(開花まで2〜3年と期間が短い)
  • 若芽は赤茶色で、花と同時に葉が開くヤマザクラ系

市内雲井町で平成11年に確認された品種です。
古来よりサクラは自然交雑して、その結果、花の色や形・樹形などに特徴のあるものが生まれ、優れた形質を持つものを園芸品種として継承してきました。

「夙川舞桜」も夙川周辺に植栽されている多くのサクラの中から、自然交雑により生まれた西宮オリジナルのサクラです。

当センターでは、平成14年より植物バイオテクノロジーによる増殖に取りくみました。
平成17年の春 初めて開花し、同年12月に市民の皆様による投票の結果、「夙川舞桜」と命名されました。

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  • 羽衣橋緑地
    (阪急夙川駅南側)

両品種とも現在は販売を行っておりません。