| 活断層からどの程度の距離まで地震の被害を受けるのか? |
| それぞれの活断層が引き起こす地震の大きさや、活断層周辺の地盤が異なれば、揺れの大きさも異なってくるため、一概には言えません。ちなみに、阪神・淡路大震災や福井地震では、大きな被害を受けた範囲は活断層からはおよそ数キロ以内でした。 |
| どうしてここに活断層があるとわかったのか? |
| 活断層は、繰り返し活動した結果として、地表にも大きなずれを生じています。そのため、活断層に特有の地形が地表に現れていることが多く、活断層の位置を探る場合、航空写真を判読することによって判る場合があります。一方、断層の上を軟らかい堆積物が覆っている場合には、地形からだけでは確認できないため、反射法地震探査などの物理探査やボーリング調査により位置が調べられます。 |
| 国土地理院発行の「都市圏活断層図」にはなかった活断層が書かれているがなぜか? |
| 「都市圏活断層図」の発表以降に行われた物理探査や断層露頭の確認等により、新たに活断層の存在を示す証拠が見つかったためです。 |
| 「新編 日本の活断層」にあった活断層で記入されていないものがあるがなぜか? |
| 「新編 日本の活断層」と西宮市地質活断層図では、活断層の採用基準が違います。「新編 日本の活断層」では第四紀(約200万年前から現在まで)の間に繰り返し動いたとみなされる断層を活断層としていますが、西宮市地質活断層図では、第四紀後半(数十万年前から現在まで)の間に、繰り返し動いたとみなされる断層を活断層としています。 |
| 西宮市では、条例等で活断層をどのように位置付けているのか? |
西宮市では、一定規模の開発事業について、「開発事業等におけるまちづくりに関する条例」およびその施行規則の中で、活断層を規定しています。
詳細内容については、開発指導グループまでご相談ください。 |