安心・安全

交通安全

交通安全(自転車)に関する市民からの投稿です。

更新日:
2017年8月22日
ID:
43755

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自転車の交通安全を目指して ~ゆっくりだ。待つ心~

 男性(86歳)

  自転車での外出の折、交差点で信号待ち、又、踏み切りでの遮断機待ち、と続いたら誰でもがいら立ってくる。その上、駅に着いてホームに上って乗車寸前でドアーの締め出しときたらもう頭にくる!!…この経験は誰でもよくあることですよね。ちょっと待たされた僅かな時間、大小の差はあれど残念感でいら立ってくる。ましてや、急ぎの用ある時、地団駄を踏む。そして、出てくる言葉は「チェ!」「しもた!」「畜生!」とかよく捨て鉢が出てくるものです。思うにこの瞬間の心の営みは正にストレスそのものです。…これが問題です。「万病はストレスに関係のないものはない」と医学者から聞いたことがあるが、全く同感です。すぐ忘れ去ってしまうような小さなストレスでも積もり積もって病原となるという問題のストレスとは、腹立ち、いら立ち等、不都合な事一杯の生活の一瞬ですが、一過性であるからすぐ忘れ去ってしまうので何も残らないかと思いきや、さにあらず「忘れ去っただけで、消え去ったのではない!!」…と。このことを判らせて頂いてから或る営みを実行して数年になりますが…それは「待つ心」でした。                   

 日々いら立つストレスに直面した時、自分の口の中で小さい声で一言(待つ心、待つ心、待つ心)と何回か言ってみることです。不思議に心が落ち着き、胸がスーッと軽くなるのを覚えました。                                 

 信号待ち、遮断機待ちとは僅か20~30秒か1分足らずの時間です。この「待つ心」を口にするだけで、その瞬間心の曇りは消え去るようで気分爽快、次の行動に身は軽く、行く先に結果が良い。特に健康面に良いようだと実感し、確信を得ました。                               

 何人かの人に話してみたら、やってみた人から「良かったよ」と聞かされ、気分を良くしておりましたが、その後時たまヒヤッとするような事故、紙一重と思えることあり、無事ではありましたが、なお一層考えさせられることとなって、ふと出た言葉が「ゆっくりすることだ」=「ゆっくりだ」と気付きました。…この「ゆっくりだ!!」の一言を乗る前に声に出してみて、そして道中でも2回、3回と言うことによって、これで安全だと感じてからは、今では運転中何時でも一言・二言がくせになって習慣の生活となりました。       

 今回改めて思うに市から頂いた「自転車の交通安全利用五則」を心として根底において、運転の現実には簡単な一言二言(ゆっくりだ、ゆっくりだ、待つ心、待つ心)をどちらが先でも後でもよいから、小さい発声で乗り回すことで、今や生活習慣となりました。いかがでしょうか。                                   

 上記、少しでも広まっていけたらなあと、ひそかなる願いともなってペンを執った次第です。

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