西宮市消防局

警防・救助

火災発生原因の1位がついに

更新日:
2017年6月30日
ID:
42260

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平成28年の火災発生原因

 西宮市内では平成27年までの30年間、火災発生原因の第1位は「放火」(疑いを含む)でしたが、今年の第1位は「たばこ」となりました。

平成28年火災発生原因
第1位「たばこ」 21件(前年15件)
第2位「こんろ」 17件(前年13件)
第3位「放火」 11件(前年29件)

 

 

 

 

 

たばこ火災を防ぎましょう!

 たばこ火災発生原因の大半は、ポイ捨てや残り火の処理が不十分なためです。長年喫煙していても、少しの油断が火災を起こします。ポイ捨てなどのマナー違反はもってのほかですが、残り火も確実に消火する習慣を身に付けましょう!

       たばこ火災の防ぎ方〇消太イラスト

 
【灰皿は専用のものを使い、水を張って確実に消火しましょう!】
まだ火種が完全に消えてない吸い殻をゴミ箱に捨て、火災が発生した事例もあります。
灰皿には水を張り、確実に消火してからゴミ箱に捨てましょう。
また、空き缶などを灰皿代わりに使い、吸い殻を溜めてしまうと、熱がこもったり、
転倒して火種が思わぬところに飛んでいってしまいます。
 
 
【寝たばこは絶対にしない!】
ウトウトしていると、知らぬ間にたばこを落としてしまいますよ。
布団などは特に燃えやすいです。寝ながらたばこを吸うのは絶対にやめましょう!
火災になりやすいだけでなく、発見が遅れてあなたの命が危険にさらされます。
 
 
【マナーを守る!】
たばこ火災の中でも、ポイ捨てによる火災が非常に多いです。
屋外ではもちろん、自宅のベランダなどで吸う方もポイ捨ては絶対にしないで下さい!
マナーを守って、喫煙ライフを楽しみましょう。
 
 
 

 以上がたばこ火災防止の注意点です。また、放火の件数は減少し発生原因の第3位となりましたが、依然として数多く発生しているため、建物の周りに燃えやすいものを放置しない、車やバイクのカバーには防炎品を使用する、家の周りに照明を設置するなど、個人でも地域でも対策を続けましょう。

 
 
※ゴミ箱に吸い殻を捨てた場合の実験動画を掲載します。参考にして下さい。
(実験動画内容紹介)ゴミの溜まった樹脂性のゴミ箱を二つ用意し、左はゴミの上、右はゴミの中に吸い殻を捨てます。二つとも10分後にはゴミが焦げ始め、白煙が出てきます。20分後には左のゴミ箱から、大量の白煙が発生します。吸い殻が空気に多く触れている左のゴミ箱の方が、燃焼が早いようです。30分後には樹脂製のゴミ箱に穴が開き、左のゴミ箱から炎が噴出しました。右のゴミ箱も30分では炎が出ませんでしたが、底は溶けて穴が開き、条件や時間によっては炎が出ます。火災を起こさないために、タバコの火は完全に消火しましょう。
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