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8月6日 ・ 20日 『親子で環境学習ツアー』~トレジャーハンターといっしょに液晶テレビの宝探し~」

更新日:
2015年8月28日
ID:
35310

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見学日       平成27年 8月  6日(木)

                      8月20日(木)


見学地   ・ 西宮市西部総合処理センター(西宮市)

       ・ パナソニックエコテクノロジーセンター(加東市)

パナソニックエコテクノロジーセンター  西部総合処理センター

                  パナソニックエコテクノロジーセンター                                        西宮市西部総合処理センター                        

概要

『親子で環境学習ツアー』~トレジャーハンターといっしょに液晶テレビの宝探し~

            

 小学校4年生から6年生までの親子による資源循環型社会について学ぶ環境学習ツアーです。                                                                  

 西部総合処理センターでは、私たちが出したごみがどのように処理されるかを見学し、その後、家電リサイクル工場である、兵庫県加東市のパナソニックエコテクノロジーセンターに赴き、使用済み家電の中から様々な資源(マテリアル)を取り出し、再び新しい商品に生まれ変わる様子を見学しました。

 この企画の参加者は、めったにないチャンスとあって事前応募の時点で両日で定員の2倍以上の応募があり、当選した25組の親子に参加いただきました。

 集合場所は市民会館東側広場を利用し、予定時間よりも大幅に遅れることなく8:50に処理センターへ出発。

 車両は管財課の大型バス(補助席込み定員41名)を利用しました。

※ トレジャハンター = 家電の中から様々な資源(宝)を取り出す人

8月6日 20日 スケジュール

  8:40   西宮市役所 集合

  9:00   西部総合処理センター 施設見学

             ◆施設部職員より説明

             ◆もやさないごみピット、粗大ごみピットの見学

             ◆手選別の見学

             ◆リサイクルプラザの見学

  11:00    昼食 休憩

     

   11:40   パナソニックエコテクノロジーセンターへ出発

 

  13:10   パナソニックエコテクノロジーセンターに到着

                                                        (家電リサイクル工場)

             ◆施設内見学(館内写真撮影禁止)

               ◆見学フロア

   14:10   14型液晶テレビ解体体験

             ◆記念撮影

  15:10   エコーマン認定書授与

  15:20    パナソニックエコテクノロジーセンター発

  16:40    西宮市役所到着、 解散

 

 

 

 

 

     

西部総合処理センター 見学

 西部総合処理センター

2F会議室で施設の方から説明を聞いています。 

 施設部職員より説明          

◆粗大ピットの見学 ◆手選別の見学

 粗大ごみピットの見学      

  ◆リサイクルプラザの見学

 リサイクルプラザで展示自転車を見学

 ◆児童25名のうち17名が4年生で社会科見学で施設見学経験者もいたことから、初めて処理施設見学する保護者のほうが熱心に見学されていました。

 ◆西部総合処理センターのみなさんありがとうございました。

パナソニックエコテクノロジーセンター、見学・液晶テレビ解体体験

 

パナソニック エコテクノロジーセンター 

   


 バスは玄関口に到着。2Fのフロアへと上ります。

 はじめに、担当の藤原さんから見学の趣旨や流れ、プログラムなどの説明がありました。

施設説明を聞く参加者1パナソニック担当者の藤原さん


 次に、工場内を見学します。これより先は・・(工場内は撮影禁止のため、写真は撮れません)

  【見学フロア】

 見通しの良い2Fフロアから整理整頓されたリサイクルラインを一望しながら、各行程の作業内容や詳しい技術について、パナガイド(ワイヤレス受信機)を耳につけて解説を聞きました。

 家電ごとに異なるカラーに塗り分けられたラインでは、熟練のチームワークで次々と作業が進んでいきます。

 各リサイクルラインは、テレビはピンク、洗濯機はブルー、エアコンはオレンジ、冷蔵庫はグリーンと、商品ごとに明るい色合いでカラーリングしています。これは、工場見学者に対する配慮や働く人の作業の効率化と事故防止のために、そして明るい気持ちで働けるようにという思いがこめられています。

 廊下には、地域の小中学生の訪れた感想文の紹介なども張り出されています。

 工場内写真は、パナソニックエコテクノロジーセンターホームページ   


  いよいよ分解です。 分解時間は、約1時間。

 パナソニックエコテクノロジーセンターのトレジャーハンター(宝を探す人)と一緒に「液晶テレビ」を分解し、工具の使い方や機器の仕組みを学びながら液晶テレビの宝探しをするプログラムです。

 トレジャーハンターが各テーブルに1人付いていただけます。トレジャーハンターは、危険がないように児童たちを見守りつつ、基盤回路や各種部品の役割を教えながら、児童たちの質問に答えるといった役目を担います。

 主役はあくまで児童たち。トレジャーハンターの指導を受けて分解を進めるのではなく、児童たちは興味のままに分解を進めていけるように笑顔でアドバイスしてくれています。

トレジャーハンター トレジャハンター

 

 

 

 

 

 

 会場に集まった児童たちが割り当てられた席に座ると、前もってトレジャーハンターに用意してもらった液晶テレビが各テーブルには “デン”と置いてあります。

 その横には、作業着・ニッパー・ドライバーなどの工具類がスタンバイしてあります。 

解体前の液晶テレビ・作業服・ニッパー・ドライバー・防護メガネ・軍手 

 

 

 

 

 

 

  それを見た児童たちは、今から何が起こるのか少し不安げな表情でしたが、すぐに分解できると思って目を輝かせています。


   分解を行なう実際の手順は、藤原さんがスライドで説明していきます。

藤原さんが子供たちへスライドを取り入れながら説明

 

  前もってトレジャーハンターに用意してもらった液晶テレビを分解しています。

熱心に解体熱心に解体しています

 

 

 

 

 

配線をニッパーで切断基盤1

 

 

 

 

 

 最初は温かく見守っていた保護者も我が子の楽しそうな表情に思わず「少しはママにもやらせてよ」と言わんばかりに、手と口を挟みながら二人三脚で取り組んでいました。児童たちだけではなく保護者も興味津々でした。

  分解後は、配線、基盤など素材ごとに分別して「回収ボックス」へ、まるで宝探しをしているかのように液晶テレビをバラバラにしていきます。

 配布された「分解カルテ」に細かく気がついたことをどんどん書き込んでいきます。

カルテ    解体した基盤1

 

 

 

 

 

 

 


 

 ひと通りの分解が終わってから、最後に児童たち全員に「分解カルテ」に書き込んだ思ったことや感じたことを全員の前で発表してもらいました。

解体の感想を発表 分解体験で分かったことなどを話してもらったところ、ほとんどの児童は、作業が楽しかったと発表していました。


 最後に「エコーマン認定 解体検定」の修了書と手作りコネクター人形が授与されました。

 当日参加者の集合写真が入った修了書に児童も保護者も大満足の表情でした。

「エコーマン認定 解体検定」修了書1「エコーマン認定 解体検定」修了書2

  児童たちにとって、そして周囲で見守っていた保護者の皆さんにとっても、初めて知ることが多い濃密な時間だったと思います。トレジャハンターのみなさん ありがとうございました。

参加者からの感想

Q、どんなところが楽しかったですか?

【児童から】  

◆実際に仕事をしているところを見学できたところ。(5年 男児) 

◆テレビの解体がなかなか体験できない事なので楽しかった。(5年 女児)  

【保護者から】                                                    

普段、子供と一緒にひとつのことを取り組む機会がないので、良い経験だった。これを機に 様々なことに興味を持ってほしい

◆普段入ることのないところを見学できたところ。親子で参加できたところ 

 

Q、感想・意見

【児童から】

ごみの分別、頑張ります。(4年 女児)  

お母さんといっしょに勉強できて楽しかったです。 (4年 男児)    

【保護者から】                                                                                                                                                                                                 

◆普段お世話になっているごみの処理について、工場の中まで入ってみることができて勉強になりました。できる限りごみを出さないか極力減らす、我々市民の啓発が一番大事なのだと実感しました。 

今日は いろんな事が学べてよかったです。本日お世話になった皆様ありがとうございました。自分達ができる事リサイクルやゴミの分別をもっと気をつけていきたいとおもいます。                  

 

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