防災

地域の対策(共助)

西宮市地域避難支援制度

更新日:
2017年1月10日
ID:
33656

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地域で守ろう!災害時、あなたの助けが必要な人がいます

突然襲ってくる災害に対して、災害時要援護者(高齢者や障害者など)は情報の取得ができない、一人で避難ができないなど不安を抱えることになります。そのような状況の中、地域の皆さんによる安否確認や避難支援は、要援護者にとってとても心強いものです。

 市及び県などの行政機関が行う公的支援には限界があり、特に災害発生直後の避難支援には地域の皆さんの協力が欠かせません。

 この制度の趣旨にご理解をいただき、近隣に住む災害時要援護者の方々への避難支援体制づくりにご協力くださいますようお願いします。 

地域避難支援制度とは?

災害時要援護者と避難行動要支援者 災害が起こった時に、地域で支援をしようと思っても、どこにどのような人が住んでいるのかが分からないと支援のしようがありません。

 地域避難支援制度とは、避難行動要支援者(別図)ご本人の同意により市が作成・提供する「地域避難支援制度」登録者名簿(以下「登録者名簿」という)を活用し、災害が起きた時に手助けを必要とする方に対して、自治会・自主防災組織、ご近所の方など地域の皆さんが連携して支援を行っていく制度です。

 

 ●「地域避難支援制度」の流れはこちら

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避難行動要支援者(=制度の対象となる災害時要援護者)とは?

 自宅で生活している人たちのうち、下記の1~6の要件に該当し、災害が起きた時に、自力で避難することが困難で、何らかの支援を希望しており、その支援を受けるために必要な個人情報(自分の名前や住所、避難が困難が理由など)を地域の避難支援団体等に提供することに同意している方が対象となります。

  1. 要介護3~5の認定を受けている方
  2. 身体障害者手帳1・2級(総合等級)の第1種をお持ちの方(心臓、じん臓機能障害のみで該当する方は除きます)
  3. 療育手帳Aをお持ちの方
  4. 精神障害者保健福祉手帳1・2級をお持ちのひとり暮らしの方
  5. 市の生活支援を受けている難病の方
  6. 1~5以外で避難支援団体が支援の必要を認めた方

避難支援団体・避難支援者(サポーター)とは?

 「地域避難支援制度」に賛同し、避難行動要支援者への日頃からの声かけや災害が起きたときの安否確認、避難支援等に協力していただける団体(自治会・自主防災組織など)に避難支援団体として登録していただきます。また、その構成員やご近所の協力していただける方を避難支援者(以下「サポーター」という)といいます。


■サポーターの募集について

 地域で災害時要援護者への避難支援体制づくりをするためには、サポーターの存在が欠かせません。活動開始当初は思うように集まらないかもしれませんが、活動を継続し理解を深めていくことで、登録者数が増えたという事例もあります。募集ビラを活用するなどしてサポーターを増やしましょう。

 ●サポーター募集ビラ(ひな形)はこちら


■サポーターの安全確保について

 災害時の助け合いは、地域の共助の精神を基礎にして成り立っています。サポーターになったからといって、災害時の支援について責任や義務を負うものではなく、万一、助けられなくても責められるものでもありません。サポーター自身が被災される状況も考えらますので、まずはご自身や家族の安全を確保していただいた上で、可能な範囲内で情報伝達や安否確認、避難行動の支援をお願いします。


ボランティア保険(天災タイプ等)への加入について

 地域で災害時要援護者への支援活動を行うにあたっては、各団体でボランティア保険等への加入をご検討ください。なお、通常のボランティア保険では、平常時の活動は補償されても、災害時の活動は補償されないことが多いので現在保険に加入している場合には契約内容を確認してください。

●天災対応のボランティア保険
保険名プラン問合せ先

ボランティア活動保険

(社会福祉法人 全国社会福祉協議会)

天災タイプ

西宮市社会福祉協議会ボランティアセンター

0798-23-1142

兵庫県ボランティア・市民活動災害共済

(兵庫県社会福祉協議会)

天災危険補償プラン

西宮市社会福祉協議会ボランティアセンター

0798-23-1142

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