健康(保健所情報)

予防接種

成人用肺炎球菌予防接種(成人の定期予防接種)

更新日:
2017年11月9日
ID:
30726

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肺炎は高齢者の方がり患すると、ときに重症化することがあります。また、国内における死亡原因の第3位となっていることから、肺炎の発症や重症化を防ぐことを目的に平成26年10月から成人用肺炎球菌ワクチンが定期予防接種化されました。詳細は以下のとおりです。

※施設関係者の方はこちらをご覧ください。


1.対象者
2.接種回数
3.接種方法
4.費用
5.接種場所
6.市外での接種について
7.よくある質問
8.施設等関係者の方へ

1.対象者

接種時に西宮市に住民登録がある方で、下記の(1)、(2)のいずれかに該当する方

(1)接種日の属する年度内に 65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方(平成30年度まで)
(2)接種当日に60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓または呼吸器およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有し、身体障害者手帳1級を所持する方

 ※(1)の方は、 当該年度内に限り対象 となります。
 ※(2)の方は、身体障害者手帳の写しを接種時に医療機関へ持参してください。

定期接種の対象外となる場合】
 23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(商品名:ニューモバックス)を1回以上接種(自己負担での接種含む)したことがある場合は 定期接種の対象外となります。

【個別案内について】
 
各年度の対象者には、対象年度の4月頃に住民登録地の住所に個別案内を郵送しています。

2.接種回数

 実施期間中に1回
 ※使用ワクチン:23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(商品名:ニューモバックス)
 

3.接種方法

事前に予約のうえ、接種当日は以下の書類をご持参ください。
(1)成人用肺炎球菌定期予防接種券(案内表面の上部)  (※)
(2)健康保険証等の本人確認書類
(3)身体障害者手帳の写し ※60~64歳の該当する方のみ
(4)生活保護証明書    ※該当する方のみ
(5)中国残留邦人等支援給付受給証明書 ※該当する方のみ

(※)接種券の再発行は行っておりません。
  紛失等で接種券がお手元にない場合は、医療機関での健康保険証などの本人確認書類の提示により、対象者であることが確認できれば接種することができます。

4.費用


自己負担金 4,000円

※生活保護または中国残留邦人等支援給付を受けている方は、「生活保護証明書」または「支援給付受給証明書」を接種時に医療機関に提出することにより、自己負担金を免除します。

5.接種場所

西宮市の委託医療機関 (以下の成人の予防接種委託医療機関一覧を参照)

市外で接種する場合は、接種前に手続きが必要 となりますので、必ず 接種の10日前までに保健予防課へご連絡 ください(詳しくは「6.市外での接種について」をご覧ください)。

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6.市外での接種について

定期予防接種は、原則住民票のある自治体で行います。
西宮市に住民登録のある方が、やむを得ず市外で定期予防接種を受ける場合は 接種前 「予防接種実施依頼書」または「予防接種に関する連絡書」の申請手続きが必要です。以下をご確認のうえ、 接種予定日の10日前までに保健予防課(電話:0798-35-3308)へご連絡 ください。なお、接種後の申請は一切受け付けておりませんので、必ず接種前にご連絡ください。

※「予防接種実施依頼書」及び「予防接種に関する連絡書」について
西宮市に住民登録のある方が、市外の医療機関で予防接種法に基づく予防接種を受ける際、その実施責任が西宮市長にあることを明確にする書類です。

Ⅰ.阪神6市1町(尼崎市、宝塚市、芦屋市、川西市、伊丹市、三田市、猪名川町)で接種する場合
Ⅱ.兵庫県内(阪神6市1町を除く市町)で接種する場合
Ⅲ.県外で接種する場合

Ⅰ.阪神 6市1町(尼崎市、宝塚市、芦屋市、川西市、伊丹市、三田市、猪名川町)で接種する場合
  1.  接種時に必要な書類             
    
(1) 予防接種実施依頼書(交付申請受付後、保健予防課より送付)                   
    (2) 健康保険証などの年齢の確認ができる書類
    2.  費用 
    
自己負担金 4,000円    
  3.  接種可能な医療機関      
    
各自治体の予防接種委託医療機関          
     ※医療機関または接種予定の医療機関がある自治体の予防接種担当課へお問い合わせください。   
  

Ⅱ.兵庫県内(阪神6市1町を除く市町)で接種する場合
  1.  接種時に必要な書類                       
    
(1)「予防接種に関する連絡書」などの書類一式(交付申請受付後、保健予防課より送付)                    
    (2) 健康保険証などの年齢の確認ができる書類
    2.  費用(広域予防接種協力医療機関で接種する場合に限ります。)          
         自己負担金  4,000円   
      3.  接種可能な医療機関      
          
兵庫県広域予防接種協力医療機関              
     ※
保健予防課(電話:0798-35-3308)または接種予定の医療機関へお問い合わせください。
    4.「兵庫県広域予防接種制度」について                 
    接種対象者が、兵庫県内において広域的に予防接種を受けられる制度です。     
          接種機会の拡大とかかりつけ医による予防接種の推進を目的としています。
 

Ⅲ.県外で接種する場合
    1.  接種時に必要な書類         
         
(1)「予防接種実施依頼書」(交付申請受付後、保健予防課より送付)        
          (2) 健康保険証などの年齢の確認ができる書類
      
      2
接種予定の医療機関がある自治体へ、以下の内容を申請前にご確認ください。      
           ①
市区町村長宛の「予防接種実施依頼書」の受け入れを行っているか?<注1>           
           ②(①の受け入れを行っている場合、)接種予定の医療機関は、各自治体の「予防接種委託医療機関
」か? 

          <注1>(1)の受け入れを行っていない場合、医療機関名を申請時に保健予防課へお伝えください。    
      <注2> 書類はご本人様宛に郵送します。接種予定の医療機関がある自治体から送付先が指定されている                                      場合は、申請時にお伝えください。            
      3.  費用 
     接種予定の医療機関にお問合せください。         
 
   
      4.  償還払の手続きについて               
          
予防接種実施依頼書の交付を受けた予防接種について、接種費用を自己負担した場合は償還払制度をご利用いただけます。(上限あり)

          (1) 対象者                             
     
「接種前」に予防接種実施依頼書の交付を受けている方      
          (2) 手続きに必要な書類                     
      ①
予防接種費用助成請求書(予防接種実施依頼書送付時に同封)                    
      ②領収書の 原本 (接種に要した費用のわかるもの)                     
                ③予防接種履歴のわかる書類1点                                
                 (例)・予診票の写し         
                        ・予防接種済証    
    (3) 請求可能期間                   
          接種日から1年以内
          
    (4) 書類送付先                           
      
    〒662-0855              
          西宮市江上町3番26号              
          西宮市保健所 保健予防課予防接種チーム 宛                            
          ※受付から約2ヶ月でご指定の口座に振り込みます。                             
          ※窓口でも受付しています。

7.よくある質問

1.成人用肺炎球菌定期予防接種の効果と副反応について
2.過去に自己負担で接種している場合について
3.2回目以降の接種について
4.接種歴がわからない場合について
5.肺炎の予防接種の種類について

1.成人用肺炎球菌定期予防接種の効果と副反応について
   肺炎球菌という細菌による肺炎は、成人がかかる肺炎の25~40%を占めています。接種することで、90種類以上ある肺炎球菌の血清型のうち、特に感染頻度の高い23種類の肺炎球菌による肺炎を予防し、また重症化を防ぐ効果があります。ただし、誤えんによる肺炎など、全ての肺炎を防ぐものではありません。
   また、接種により注射部位のはれや発熱が見られることがありますが、通常は2、3日で症状はなくなります。なお、ごく稀に重篤な副反応が見られることがあります。
 
2.過去に自己負担で接種している場合について
   過去に自己負担で接種している方は、定期予防接種の対象にはなりません。2回目以降の接種を希望する場合は、以下をご参照ください。
   
3.2回目以降の接種について
  
2回目の接種を希望する場合は、前回の接種から5年以上あけることで、接種することができます。ただし、任意接種となり、接種費用は全額自己負担となります。

4.接種歴がわからない場合について
  
以前接種した可能性のある医療機関への問合せや接種済証などの記録の有無の再確認など、ワクチンの効果が残っている5年以内の再接種を防ぐために可能な限りの確認をお願いします。

5.肺炎の予防接種の種類について
  
肺炎の予防接種には以下の2種類があります。(2)のワクチンは任意予防接種となり、全額自己負担での接種となります。接種を希望される場合は、かかりつけ医の先生にご相談ください。
    (1)23価肺炎球菌莢膜(きょうまく)ポリサッカライドワクチン(商品名:ニューモバックス)
      ※定期予防接種対象ワクチン
      (2)沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン(商品名:プレベナー13)
 

8.施設等関係者の方へ

 施設に入所中や、入院中の西宮市民が市外で接種する場合で、本人または親族からの申請が困難な場合、施設や医療機関関係者の方から予防接種実施依頼書等の交付申請を行うことができます。
 以下の申請書に必要事項を記入・押印のうえ、保健予防課予防接種チームまで郵送または窓口で提出してください(個人情報保護のため、FAXでの提出は受付けておりません。)。なお、接種後の申請は一切受け付けておりませんので、必ず接種前にご連絡ください。

※申請書到着後、書類の返送まで10日程度かかります。接種予定日の10日前までに申請してください。
※申請者の人数が多い場合は、上記各項目を全て記載のうえ、必要に応じて任意の様式で提出してください。

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