景観・まちづくり

西宮の都市景観

西宮市都市景観形成基本計画 ~都市景観とは~

更新日:
2017年2月13日
ID:
9142

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◇都市景観とは◇

西宮遠景

都市景観は道路や建築物などの人工的な構造物と、山や河川、海浜などの自然的な要素から構成されています。 
都市景観には、地域の歴史や文化、市民の暮らしなどが反映され、都市の印象や雰囲気などを含めた都市環境を表すものといえます。

◇都市景観は、市民共有の財産◇

道路や建物など、ひとつひとつのデザインが優れていることはもちろんですが、これらが街並みとして調和してこそ優れた都市景観が生まれます。

中でも、建物の外観デザイン、門や塀、建物へのアプローチといった「境界領域」と道路との関係は、優れた都市景観の形成にはとても重要です。

また、山麗部や海辺など、変化に富んだ地形を持つ西宮では、高層建築物の上層階や住宅の屋根なども、遠景では風景の一部として眺められる対象になります。

境界領域はまちなみや風景の一部を構成する公的な部分であり、私的な空間であっても市民共有の財産であると考えたいものです。

境界1 境界2

(都市景観形成のために大切な境界領域)

西宮市都市景観条例

都市には安全性や利便性に加え美しさが求められます。美しい都市はそこに住む市民や事業者、市がそれぞれの立場での役割を果たし、小さな努力を積み重ねていくことでつくられるものです。
 
西宮市では「西宮市の都市景観を保全、育成または創造し、ゆとりとうるおいのある美しいまちにすること」を目標とし、市民の皆さんと共にゆとりとうるおいのある美しい都市をつくるため「西宮市都市景観条例」を制定しています。
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西宮市都市景観形成基本計画

「西宮市都市景観形成基本計画」は、美しい都市景観を形成するために行う中長期的な施策の方向を示すもので、市民・事業者・市が取り組みを行う際のガイドラインとなっています。この基本計画は、西宮市都市景観条例に基づいて平成元年に策定され、社会状況の変化などによる新しい視点を取り入れて2007年3月に改定を行っています。
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◆内容のあらまし

基本計画は4つの章と資料編で構成されています。資料編では、1章から4章に関連する制度や特殊な用語の解説を掲載しています。

第1章 基本となる考え方
 ○西宮市が目指す都市景観像
 ○取り組みの主体
 ○基本的な姿勢
 ○取り組みの対象とする領域
  
第2章 類型別の景観
 土地の使われ方によってまちなみを4つの類型に区分し、類型ごとに取り組みの方針やまちなみに関する「気配りポイント」を示しています。
  
第3章 地区別の景観
 8つの地区ごとに、景観上重要な要素や、特に大切にしたい景観テーマを示しています。
  
第4章 具体的な取り組み
 美しいまちなみの形成に関する市民・事業者・行政の役割と具体的な取り組みを示します。

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