環境・緑化・衛生

生物多様性・西宮の自然

甲子園浜生物保護地区への立入禁止のお願い

更新日:
2016年3月29日
ID:
4525

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渡り鳥保護のための立入制限にご協力ください

干潟でえさをとるハマシギ

 4月、5月は、国指定の鳥獣保護区である甲子園浜にシギ、チドリ類が飛来する季節です。
 西宮市では、この貴重な自然環境を保全するため、「自然と共生するまちづくりに関する条例」に基づき、甲子園浜の一部を生物保護地区に指定しています。
 4月、5月の2ヶ月間については、渡り鳥の餌場確保のため、立入りを制限します。

立入制限区域フェンス設置の様子

 期間中は、フェンスや標識灯、のぼりを設置してエリアを明示し、定期的に巡回を行います。許可なく立ち入った場合、罰則が適用されることがあります。
 渡り鳥保護のため、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

シギ、チドリとは

浜辺でえさ探し中のチュウシャクシギ 渡り鳥であるシギ、チドリ類は、春になると繁殖活動を北国(東北シベリア、アラスカ)で行うため、はるばる南国(東南アジア、オーストラリア)から長旅をします。一息に千キロも飛ぶと言われています。1週間余りの滞在中、アサリやカニ、ゴカイなどの餌を必死に食べ、次の旅に備えてエネルギーを蓄える必要があります。
 この季節は、アサリ採り、磯あそび、つり等の楽しみを求めて大勢の人々が甲子園浜を訪れますが、人を警戒し、えさ採りが不十分なままだと、落鳥して死ぬ危険が大きくなります。

甲子園浜生物保護地区のエリア

甲子園浜生物保護地区案内図

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